2019年02月19日
アフターシーバス、またしてもワンカレントで出た
先週の連休は久々にメバリング行きたかったんですけど、
天候とタイミングが合わず釣行は見送りました。
で、今週は2月2回目の中潮~大潮周りということで、またアフターのシーバス釣行へ。
天候とタイミングが合わず釣行は見送りました。
で、今週は2月2回目の中潮~大潮周りということで、またアフターのシーバス釣行へ。
最近は冬場なのに結構雨が多かったりでタイミング的にも微妙ですが、
昨日は良い感じに天候も落ち着いており、風も穏やかで釣り日和でした。
メバル狙いでもかなり良い感じに釣れそうではありますが、
2月はランカーが出る確率も結構高いですから、やっぱりシーバス狙いたくなりますね。
この日は下げ潮の流れも良く効いていて、潮位も想定通りに下がってきていたので、
この感じだと干潮前1時間位から潮止まりが時合いになるかなと予想していましたが、
結構早い時間に遠目の流芯からの掛け下がり付近でバイト
これはヒットしませんでしたが、数投目に流芯から手前に流していたルアーにヒット
合わせが少し遅れましたが、乗ってくれました。
一本目に釣れるサイズは大体これくらいのが多いですね、最近は。
体力的に大きい個体よりも、これくらいのサイズの方が回復が早いのか、
ヒルも付いてない事が多いですね。
ルアーはまたしても今年大活躍のスイッチヒッター105S
シャローエリアで自分の思った通りにドリフトさせられる本当に使い勝手の良いルアーですが、
ボトムまで沈めても余浮力があるので、フックにゴミを拾いにくいってのも優れた点ですね。
どうしてもシンペンでボトム付近を流す場合、ボトムに着いた時点でルアーが寝てしまって、
底のゴミを拾うことが多いですし、ボトムに針が触れるとフックポイントの消耗も早いですしね。
この後時合いに入って連発かと期待しましたが、同じポイントでは反応が無いので、
同じ群れで入ってきた魚が少し上の掛け下がり付近にも居るかもと思って、
久々に少し上流側のどシャローを攻めてみることに。
ルアーの着水点はどシャローなんですが、キャスト地点は割りと水深があるので、
あまり引かない時は入って行きにくくて、あまりやってなかったんですが、
やはり一箇所に固執するのは良くないですね。
流れが効いている流芯付近を、今度はゴリアテHiを使って、
ロッドを立ててボトムスレスレ位をラインテンション張らず緩めずで流していると狙い通りにヒット
理想的な食わせ方とエラ洗い連発で引きも楽しませてくれました。
乗らないことが結構多かったゴリアテHiですが、
今回フックをマルトの新作R72TRの#4に変えてみると良い感じにフッキングしてました。
ST46と互換性のあるフック重量ですが、ネムリが入っていて、見た目的にはST31っぽいですが、
フッ素加工してあり貫通力にも優れているようです。
これまでイメージ的にネムリの入ったST41タイプはフッキング率が落ちるかも
と思ってあまり積極的に使うことはなかったですが、
ナイトゲームでのドリフト主体で使う場合にはさほど問題はないかも知れません。
ゴリアテHiのフックは#4で問題無いですね、むしろこの方が浮力がやや抑えられ、
狙った水深で留めやすいですし、レスポンスは元々良すぎるルアーなので、
泳ぎすぎないこれくらいの方がむしろ良いかも。
リアフックだけそのままの#5っていうのも有りかな。
そういや、この一匹はこの時期には珍しく、口の中に食ったものが入ってました
かなり消化されててハッキリと何か判らないんですが、イナッコじゃないのは確かですね。
イナッコや鰯のようなベイトフィッシュだとこんなに茶色になりませんし、
見た感じ消化されてないデカい鱗のようにも見えるし、甲殻類の殻っぽくも見えます。
ハゼだとこんなに大きい鱗は無いでしょうから、やっぱりカニ、バチ、エビ、シャコ、
この辺りっぽい感じがしますね。
まぁボトム中心の攻め&控えめなアクションが有効なのは間違いないかなと。
想定より早い時間にヒットして期待は高まりましたが、
それ以降は全く反応がなくなり、時合いはあれで終了か...
やっぱりこの時期は魚も少ないのか、と思いつつ、前回の事もあるので、上げで粘ることに。
この日は上げの効きが早く、下げで流れていた流れと同じか、
それ以上の早さで海からの流れが逆流してきた。
しばらくキャストを続けていると、遠目で待望のバイトが出たものの掛からず
このまま終わったら消化不良やなぁと思いつつ、
前回ランカーを釣ったエリアでほぼ動かず最後の回遊に賭けることにしましたが、
動いてないと寒さで凍えそう...足も痺れてきて、腰も痛くなって、
いよいよ撤収か、というまさにそのタイミングで、ティップにヌ~っと重みが乗った。
ボラっぽい感じやけど、ボトム付近ではないのでこれは食ったんちゃうか!?と、
合わせ入れてみるとヒット
そこまで引かないけどエラ洗いしたのでシーバスと確信。
寄せてくると思ったよりも良いサイズ...こりゃいったか?
メジャーをきっちり伸ばして計測するとジャスト80センチのヒル付きアフター、粘った甲斐有りましたわ
最後に窮地を救ってくれたルアーは前回同様ワンカレント125F
釣れ方も前回と全く同じ、タイムリミットいっぱいのヒットで痺れました。
上げの流れが早くラインがたわみ気味で食ったので、
明確なバイトじゃなくヌ~っという感触だったんでしょうけど、
これの前に当たった魚はバイトは明確でしたが、乗らなかったので逆に良かったんでしょう。
薄い濁りは有りましたが、満月の月明かりが明るく、パールチャートは見切られるかなと思いましたが、
結果的には良かったですね。
しかし2釣行連続でワンカレントでランカーが釣れると、ますます依存してしまいそう。。
今回はこんな感じで気分よく終了。
この潮回りでもう一回行けたら行ってこようと思います。
にほんブログ村
昨日は良い感じに天候も落ち着いており、風も穏やかで釣り日和でした。
メバル狙いでもかなり良い感じに釣れそうではありますが、
2月はランカーが出る確率も結構高いですから、やっぱりシーバス狙いたくなりますね。
この日は下げ潮の流れも良く効いていて、潮位も想定通りに下がってきていたので、
この感じだと干潮前1時間位から潮止まりが時合いになるかなと予想していましたが、
結構早い時間に遠目の流芯からの掛け下がり付近でバイト
これはヒットしませんでしたが、数投目に流芯から手前に流していたルアーにヒット
合わせが少し遅れましたが、乗ってくれました。
一本目に釣れるサイズは大体これくらいのが多いですね、最近は。
体力的に大きい個体よりも、これくらいのサイズの方が回復が早いのか、
ヒルも付いてない事が多いですね。
ルアーはまたしても今年大活躍のスイッチヒッター105S
シャローエリアで自分の思った通りにドリフトさせられる本当に使い勝手の良いルアーですが、
ボトムまで沈めても余浮力があるので、フックにゴミを拾いにくいってのも優れた点ですね。
どうしてもシンペンでボトム付近を流す場合、ボトムに着いた時点でルアーが寝てしまって、
底のゴミを拾うことが多いですし、ボトムに針が触れるとフックポイントの消耗も早いですしね。
この後時合いに入って連発かと期待しましたが、同じポイントでは反応が無いので、
同じ群れで入ってきた魚が少し上の掛け下がり付近にも居るかもと思って、
久々に少し上流側のどシャローを攻めてみることに。
ルアーの着水点はどシャローなんですが、キャスト地点は割りと水深があるので、
あまり引かない時は入って行きにくくて、あまりやってなかったんですが、
やはり一箇所に固執するのは良くないですね。
流れが効いている流芯付近を、今度はゴリアテHiを使って、
ロッドを立ててボトムスレスレ位をラインテンション張らず緩めずで流していると狙い通りにヒット
理想的な食わせ方とエラ洗い連発で引きも楽しませてくれました。
乗らないことが結構多かったゴリアテHiですが、
今回フックをマルトの新作R72TRの#4に変えてみると良い感じにフッキングしてました。
ST46と互換性のあるフック重量ですが、ネムリが入っていて、見た目的にはST31っぽいですが、
フッ素加工してあり貫通力にも優れているようです。
これまでイメージ的にネムリの入ったST41タイプはフッキング率が落ちるかも
と思ってあまり積極的に使うことはなかったですが、
ナイトゲームでのドリフト主体で使う場合にはさほど問題はないかも知れません。
ゴリアテHiのフックは#4で問題無いですね、むしろこの方が浮力がやや抑えられ、
狙った水深で留めやすいですし、レスポンスは元々良すぎるルアーなので、
泳ぎすぎないこれくらいの方がむしろ良いかも。
リアフックだけそのままの#5っていうのも有りかな。
そういや、この一匹はこの時期には珍しく、口の中に食ったものが入ってました
かなり消化されててハッキリと何か判らないんですが、イナッコじゃないのは確かですね。
イナッコや鰯のようなベイトフィッシュだとこんなに茶色になりませんし、
見た感じ消化されてないデカい鱗のようにも見えるし、甲殻類の殻っぽくも見えます。
ハゼだとこんなに大きい鱗は無いでしょうから、やっぱりカニ、バチ、エビ、シャコ、
この辺りっぽい感じがしますね。
まぁボトム中心の攻め&控えめなアクションが有効なのは間違いないかなと。
想定より早い時間にヒットして期待は高まりましたが、
それ以降は全く反応がなくなり、時合いはあれで終了か...
やっぱりこの時期は魚も少ないのか、と思いつつ、前回の事もあるので、上げで粘ることに。
この日は上げの効きが早く、下げで流れていた流れと同じか、
それ以上の早さで海からの流れが逆流してきた。
しばらくキャストを続けていると、遠目で待望のバイトが出たものの掛からず
このまま終わったら消化不良やなぁと思いつつ、
前回ランカーを釣ったエリアでほぼ動かず最後の回遊に賭けることにしましたが、
動いてないと寒さで凍えそう...足も痺れてきて、腰も痛くなって、
いよいよ撤収か、というまさにそのタイミングで、ティップにヌ~っと重みが乗った。
ボラっぽい感じやけど、ボトム付近ではないのでこれは食ったんちゃうか!?と、
合わせ入れてみるとヒット
そこまで引かないけどエラ洗いしたのでシーバスと確信。
寄せてくると思ったよりも良いサイズ...こりゃいったか?
メジャーをきっちり伸ばして計測するとジャスト80センチのヒル付きアフター、粘った甲斐有りましたわ
最後に窮地を救ってくれたルアーは前回同様ワンカレント125F
釣れ方も前回と全く同じ、タイムリミットいっぱいのヒットで痺れました。
上げの流れが早くラインがたわみ気味で食ったので、
明確なバイトじゃなくヌ~っという感触だったんでしょうけど、
これの前に当たった魚はバイトは明確でしたが、乗らなかったので逆に良かったんでしょう。
薄い濁りは有りましたが、満月の月明かりが明るく、パールチャートは見切られるかなと思いましたが、
結果的には良かったですね。
しかし2釣行連続でワンカレントでランカーが釣れると、ますます依存してしまいそう。。
今回はこんな感じで気分よく終了。
この潮回りでもう一回行けたら行ってこようと思います。
にほんブログ村
Posted by 竹 at 00:21│Comments(2)
│釣行記
この記事へのコメント
こんばんは。
シ-バス釣り、調子よいですね~
水温もチェックしていますが、今季は一桁までの落込みも無さそうなので
このまま上昇に向かうのでしょうか?
私も、車を廃車してしまったので足が無くなり、好きな時に釣りに行けなくなりました~ストレスがたまらないと良いのですが・・・?
UPを、楽しみに見てます。
シ-バス釣り、調子よいですね~
水温もチェックしていますが、今季は一桁までの落込みも無さそうなので
このまま上昇に向かうのでしょうか?
私も、車を廃車してしまったので足が無くなり、好きな時に釣りに行けなくなりました~ストレスがたまらないと良いのですが・・・?
UPを、楽しみに見てます。
Posted by hanman at 2019年02月21日 22:46
<hanmanさん
こんにちは。
シーバスは何とか今年に入ってからはボウズ無しで釣れてます。
これから水温上がってくると、ベイトも増えてくるんですけど、
結構コロコロパターン変わるのでかえって難しかったりします汗
足が無くなると痛いですね...
やっぱり釣りに行けなくなるとストレス溜まるんじゃないでしょうか。
釣りに行かなるなると足腰も鈍ったりするかもしれませんし。
なにか良い方法が見つかるといいんですけどねぇ。
こんにちは。
シーバスは何とか今年に入ってからはボウズ無しで釣れてます。
これから水温上がってくると、ベイトも増えてくるんですけど、
結構コロコロパターン変わるのでかえって難しかったりします汗
足が無くなると痛いですね...
やっぱり釣りに行けなくなるとストレス溜まるんじゃないでしょうか。
釣りに行かなるなると足腰も鈍ったりするかもしれませんし。
なにか良い方法が見つかるといいんですけどねぇ。
Posted by 竹 at 2019年02月23日 11:35