2019年05月26日
アジ・メバルが本命じゃなければ良い釣りだった
先週は幸運にも脂ギトギトなノッコミアジに遭遇することが出来ましたが、
条件的に微妙なものの、今週も期待して行ってきました。
条件的に微妙なものの、今週も期待して行ってきました。
今週も前回と同じ第2ホームの北側方面へエントリー。
到着時はまだ明るくベイトがわんさか居るようでベイトボールのようなざわつきが、
アチラコチラで見えました。
それは良いとして、数百メートル先にテトラ際ギリギリに居る漁船が…
回遊魚狙いならあそこまで近づくことはないのに、メバル捕りに来てるんやろなぁと、
嫌な予感はしましたが…
この日は夕マズメが干潮で上げてくる潮ですが、
開始時はやはり潮位が低くてすぐに繁茂したワカメに引っかかって釣り辛い。。
開始時に嫌な予感はしましたが、ショートバイトはあるものの、乗らない。
恐らく小型の奴がちょっかい出してるんでしょうけど…
何とか良いサイズが喰ってこんかとランガンしていきますが、本当に食い込むアタリが出ず、
前回も潮的に悪くなかったけど渋かったのもあり、
やはりテトラ帯でのバチ抜けは終わってしまったのか！？
良型の反応は得られず、ようやく釣れたと思ったら…
これまでこのポイントでは釣れてなかったような小メバル。。
初めてこのポイントに来た時もこんな感じの状況でしたが、
もしかして時期的に良型が居なくなったタイミングなのかも
その後もさっぱりアタらんまま、早い時間に北側の端にまで来てしまいましたが、
前回みたいにジャンボアジが釣れてくれれば何も問題ない…んですが、
そんな幸運は続かず、やはりこの時期のアジは神出鬼没。。
まぁこの日は前回と違って南風で潮の流れも緩く南から北だったので、
プランクトンが手前に寄せられてなかったせいでしょうね。
それ以上に困ったのが、この時期よくある魚卵？のように浮遊する白い汚いゴミが辺り一面に
ラインにまとわりついて釣り続行が厳しいくらい
仕方なくアジが周ってくるのを期待して、この日はプラグもいくつか持ってきていたので、
護岸沿いを攻めてシーバスかチヌでも狙ってみようとやってみると…
すぐにバイト、バイトの連続
カタクチイワシが大量に回遊しているので、チヌも完全に鰯に偏食している感じ
キビレに続いてマチヌも
この2匹サイズも45でパッと見同じ魚のように見えますね。。
最後には年無しまで
チニングで狙ってても、なかなか50オーバーは出ないんですがね…
チヌを本命に釣りに来ていたら、かなり嬉しかったと思いますが、少々微妙な心境。
この日は前回と違って追従性のないパッツン系のアジングロッドを使ってたので、
魚が本当によく暴れてスリリングでした。。
シーバスは最初に掛けたもののこっちはバラし
それにしても、チニングでチヌを狙う際は大抵時合いは21時過ぎくらいなものの、
鰯が湧いてたらそんなもんお構いなしって感じ。。
同じ所を行ったり来たりでポイントを荒らしてるのに喰ってくるってかなりの高活性だったんでしょう。
惜しむらくはリップ付きのミノーがフェイクベイツの50Sしかなく、
足場の高い岸壁なので、沈ませて引きにくかったこと。
浮かずにしっかり同じレンジを引けるラパラCDか、
タックルハウスのキーパプース、ロリベ辺りを持っていってりゃもっと爆釣したかも…
また夏場チニングメインでやってみたいなと思いました。
チヌ釣りが一段落して、アジ狙いに戻ったんですが、結局アジは姿を見せず。
潮位も上がってきたので、また帰りながらメバルを狙ってると…
ようやくこの日初めて20オーバーが来ましたが
キープできたのはこれ1匹だけ…
来た時と同じくたまにアタっても喰い込まない奴ばかり…
潮だけの問題じゃないと思うんやけどなぁ
そんななか、復路の半分以上来た所で着水フォールから結構ハッキリとしたアタリで、
この日一番のファイトが始まった…
鰯もいっぱい居るし、アミパターンで使う1.5インチのワームになんで喰ってきたのか
アジ、メバルの外道としてはこれまでで最大の70オーバー
早春に釣れたランカーよりも相当パワフルで、かなり重量のある一本でした。
なんかもうこの一匹釣って釣りとしては結構満足しちゃってましたが、
上がる前にライト照らしてみてみると、鰯よりも大きく眼が光る魚影が
何故かなかなかアタらないので、着水してすぐにリトリーブしてみるとヒット
この感じはバチを喰ってるパターンっぽいけど…
サイズは前回のようなジャンボじゃなくて20無いくらいの小アジでしたが、
通りすがりの群れで3匹ほど釣れただけでした。
たぶんこのくらいのサイズはかなり広範囲に回遊しているんでしょうけど、
常夜灯が絡まないので、なかなか思ったとおりには連続して釣れないですね。
そんな感じで体力的にも限界が来て終了
本命のアジ、メバルは散々でしたが、新たな発見もあったので良しとしますか。
それにしても、前回からカタクチイワシの群れが本当に湧いてる感じ。
これだけ居れば今年はまだ狙ってませんが、アコウ狙ってみても釣れるかも！？
そういや、一匹だけキープしたメバルは腹いっぱいにバチを喰ってました。
今回のポイントはバチ抜けが終わりっぽいので良型が居なくなったのかと思いましたが、
どうもそうじゃなかったみたいですね。
開始時に居た漁船の影響か、単純に潮なのかハッキリとした要因は判りませんが、
ボチボチメバルもシーズンオフが見えてきた感じですかね。。
まぁ次回ポイントを変えてまたアジ・メバル狙いをやってみようかと思います。
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到着時はまだ明るくベイトがわんさか居るようでベイトボールのようなざわつきが、
アチラコチラで見えました。
それは良いとして、数百メートル先にテトラ際ギリギリに居る漁船が…
回遊魚狙いならあそこまで近づくことはないのに、メバル捕りに来てるんやろなぁと、
嫌な予感はしましたが…
この日は夕マズメが干潮で上げてくる潮ですが、
開始時はやはり潮位が低くてすぐに繁茂したワカメに引っかかって釣り辛い。。
開始時に嫌な予感はしましたが、ショートバイトはあるものの、乗らない。
恐らく小型の奴がちょっかい出してるんでしょうけど…
何とか良いサイズが喰ってこんかとランガンしていきますが、本当に食い込むアタリが出ず、
前回も潮的に悪くなかったけど渋かったのもあり、
やはりテトラ帯でのバチ抜けは終わってしまったのか！？
良型の反応は得られず、ようやく釣れたと思ったら…
これまでこのポイントでは釣れてなかったような小メバル。。
初めてこのポイントに来た時もこんな感じの状況でしたが、
もしかして時期的に良型が居なくなったタイミングなのかも
その後もさっぱりアタらんまま、早い時間に北側の端にまで来てしまいましたが、
前回みたいにジャンボアジが釣れてくれれば何も問題ない…んですが、
そんな幸運は続かず、やはりこの時期のアジは神出鬼没。。
まぁこの日は前回と違って南風で潮の流れも緩く南から北だったので、
プランクトンが手前に寄せられてなかったせいでしょうね。
それ以上に困ったのが、この時期よくある魚卵？のように浮遊する白い汚いゴミが辺り一面に
ラインにまとわりついて釣り続行が厳しいくらい
仕方なくアジが周ってくるのを期待して、この日はプラグもいくつか持ってきていたので、
護岸沿いを攻めてシーバスかチヌでも狙ってみようとやってみると…
すぐにバイト、バイトの連続
カタクチイワシが大量に回遊しているので、チヌも完全に鰯に偏食している感じ
キビレに続いてマチヌも
この2匹サイズも45でパッと見同じ魚のように見えますね。。
最後には年無しまで
チニングで狙ってても、なかなか50オーバーは出ないんですがね…
チヌを本命に釣りに来ていたら、かなり嬉しかったと思いますが、少々微妙な心境。
この日は前回と違って追従性のないパッツン系のアジングロッドを使ってたので、
魚が本当によく暴れてスリリングでした。。
シーバスは最初に掛けたもののこっちはバラし
それにしても、チニングでチヌを狙う際は大抵時合いは21時過ぎくらいなものの、
鰯が湧いてたらそんなもんお構いなしって感じ。。
同じ所を行ったり来たりでポイントを荒らしてるのに喰ってくるってかなりの高活性だったんでしょう。
惜しむらくはリップ付きのミノーがフェイクベイツの50Sしかなく、
足場の高い岸壁なので、沈ませて引きにくかったこと。
浮かずにしっかり同じレンジを引けるラパラCDか、
タックルハウスのキーパプース、ロリベ辺りを持っていってりゃもっと爆釣したかも…
また夏場チニングメインでやってみたいなと思いました。
チヌ釣りが一段落して、アジ狙いに戻ったんですが、結局アジは姿を見せず。
潮位も上がってきたので、また帰りながらメバルを狙ってると…
ようやくこの日初めて20オーバーが来ましたが
キープできたのはこれ1匹だけ…
来た時と同じくたまにアタっても喰い込まない奴ばかり…
潮だけの問題じゃないと思うんやけどなぁ
そんななか、復路の半分以上来た所で着水フォールから結構ハッキリとしたアタリで、
この日一番のファイトが始まった…
鰯もいっぱい居るし、アミパターンで使う1.5インチのワームになんで喰ってきたのか
アジ、メバルの外道としてはこれまでで最大の70オーバー
早春に釣れたランカーよりも相当パワフルで、かなり重量のある一本でした。
なんかもうこの一匹釣って釣りとしては結構満足しちゃってましたが、
上がる前にライト照らしてみてみると、鰯よりも大きく眼が光る魚影が
何故かなかなかアタらないので、着水してすぐにリトリーブしてみるとヒット
この感じはバチを喰ってるパターンっぽいけど…
サイズは前回のようなジャンボじゃなくて20無いくらいの小アジでしたが、
通りすがりの群れで3匹ほど釣れただけでした。
たぶんこのくらいのサイズはかなり広範囲に回遊しているんでしょうけど、
常夜灯が絡まないので、なかなか思ったとおりには連続して釣れないですね。
そんな感じで体力的にも限界が来て終了
本命のアジ、メバルは散々でしたが、新たな発見もあったので良しとしますか。
それにしても、前回からカタクチイワシの群れが本当に湧いてる感じ。
これだけ居れば今年はまだ狙ってませんが、アコウ狙ってみても釣れるかも！？
そういや、一匹だけキープしたメバルは腹いっぱいにバチを喰ってました。
今回のポイントはバチ抜けが終わりっぽいので良型が居なくなったのかと思いましたが、
どうもそうじゃなかったみたいですね。
開始時に居た漁船の影響か、単純に潮なのかハッキリとした要因は判りませんが、
ボチボチメバルもシーズンオフが見えてきた感じですかね。。
まぁ次回ポイントを変えてまたアジ・メバル狙いをやってみようかと思います。
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Posted by 竹 at 00:52│Comments(0)
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