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2021年11月16日

ハイシーズンのアジング釣行

10月下旬の前回のアジング釣行では、

さっぱり群れが居らず結果的にガシラゲームになっちゃいましたが、

11月に入り水温もだいぶ落ちてきたので、

ある程度まとまった群れが入ってきてるかなと期待して、

久々にアジングメインのライトゲームへ行ってきました。


本命はアジ狙いですが、まずは手始めにメバルから。

10月はまだ水温が高かったせいか、プラグでの反応は殆ど無かったですが、

開始10投くらいで20センチほどの、まずまずなサイズが表層レンジのミノーにヒット。
ハイシーズンのアジング釣行
ただ、あまり反応は良くないので、早々にアジ狙いに切り替えて移動。

表層で反応が良ければもう少し遊んでもよかったんですが、

長潮で干潮までが時合いだと思うので、

粘ってアジの時合いを外してしまうと元も子もないのでぶーん


この日は風が弱くて釣りやすい状況でしたが、

風向きがこの時期にしては南寄りの風のせいなのが気がかり。

釣りにくくはなるものの北風が吹いてる方が、風と流れが同調して、

よりプランクトンが常夜灯周辺のストラクチャーに当たって群れが溜まりやすいんですよね。

で、最初いつものポイントに着く前に、何気にメバル狙いしている道中で、

予想外にアジが釣れてきたので、結構広範囲に居てるっぽい感じ。

ここでやっても良かったんですが、やはり常夜灯周りじゃないといつ居なくなるか分からないので、

早々に切り上げて移動。

ポイントに到着して開始時は恒例のサバがヒットしたり、

なかなか小サバなんかがちょっかいを出すアタリが多く、

イマイチ良くないので最近やってる方面にすぐ移動して狙うと、

やはり群れがこっち側に居たのか、程なくヒットキラキラ 
ハイシーズンのアジング釣行
狙いの中アジ、大体20センチくらいのが釣れ、

そこからは潮位が高い段階ではまずまず良い反応でしたが、

灯りの周りにはいつもながらシーバスっぽい魚影なんかがウロウロしてて、

警戒しているのか、思ったよりはアタリが小さく、

釣れてくるスポットも結構ピンポイントでなかなかテクニカル汗

一度青物も回遊してきたのが見えましたけど、こうなるとアジもビビっちゃいますね。。

また反応が途絶える時間がしばらく続いたので、元のポイントへ移動し直し。

途中から微妙に北風になったりってのを繰り返してましたね。

で、最初のポイントへ来ると、サバは多いけど、より活性が高く連発で数を伸ばし、

最終的には予想通り干潮までは釣れ続いたものの、

潮止まりになるとかなり渋くなりサバしか喰ってこなかったので、

釣れたのをそのまま悠長に泳がせてると…シーバスの餌食に汗
ハイシーズンのアジング釣行
50センチ台だとさほど問題なく揚げられますけど、

かなりデカいのも喰いついてきたりしますからねぇsos
ハイシーズンのアジング釣行
結構色んなサイズが釣れましたが、最大で27センチ。
ハイシーズンのアジング釣行
30匹ほど持って帰りました。

来る途中で釣れたテトラで帰りに少し狙ってみると、

小アジだけになってましたが、常夜灯周りよりも活性高かったですびっくり!

なんであの周辺に居たのか…次来た時もまた同じエリアで試しに投げてみよう。


帰りながらのメバルは潮も動いてないせいか、激渋でしたけど、

1.3gのジグヘッドでのアジングのL字釣法で、

20センチ越えるのが一匹釣れたのでキープして終了しました。

以前にも書いてますが、この1.3g(4bのガン玉)の重さで、

テトラに根掛からないくらいまで沈めてアジングでやるL字アクションをやってみると、

コンッっと気持ちいいアタリが出ます。

フッキングは通常と違って、送らずアジングと同様に即合わせが良いです。

メバルが浮いてない場合にこれをやると結構ハマることが多いので試してみる価値ありますよ。

キモはアジングもそうですが、チョンチョンとアクション入れた後に、

ロッドティップを下げて一瞬フリーで落とすこと。

そのままカーブフォールさせると反応はかなり悪くなりリアクションが発動しにくくなるので。


次回はいよいよシーズン終盤のリバーシーバスを狙いに行こうと思います。
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Posted by 竹 at 19:00│Comments(0)釣行記
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