2022年05月21日
青物撃沈~メバルプラッギング釣行での悲劇
GW頃の釣果情報では結構青物の釣果情報があったので、
日曜に朝一青物釣行へ行ってきましたが〇ボウズでした
この日は沖提でも激渋で殆ど釣れてない状況みたいでしたが、
回遊次第なこの釣りではまぁしゃーないですね…
で、気を取り直して、ソリッドチューンしたロッドを持ってメバリングへ行ってきました。
水温的に20℃切るくらいのタイミングですが、
メバリングとしては一番釣りやすい時期ですね。
青物の方が良くならないうちは、
梅雨に入って水潮になるまではメバル狙いメインで行こうと思います。
日没が遅くなった関係で19時過ぎに開始した段階でも明るく、
最初は全然浮いて無かったんですが、
19時半過ぎると急に活性高くなって果敢にアタックしてきました。
潮位的にはまだ少し低いですが、バチ抜けしてると予想して、
シーバスルアー中心にローテーション。
ダイワのキャロットでは初めての釣果
その他鉄板のワンダースリム70やヤルキバで好反応
なかなか20後半のサイズは釣れませんが、
ビッグワンが出るとしたらこの日没~薄明るい時間なんでしょうね。
警戒心の強い良型もこのタイミングだけは活性上がって果敢に喰ってくると思うので。
ロッドの方は予想通りULのティップでフッキングもまずまず、
MLのパワーで多少張りもあって使い易くなったなぁと満足の出来
20時過ぎると夕マズメの高活性も落ち着きましたが、
レンジ少し入るニョロニョロでシーバスがヒット。
結構腹膨れてるけど何食ってるのか気になりますね。
テトラの間から抜けるバチもたぶん食ってると思うので、
ルアーにアタックしてくるんだと思いますが。
この日はシーバスルアー中心にバチパターンでしたが、
やはりずっと同じパターンって感じじゃなく、途中で食わなくなってジグ単にして沈めたり、
アミパターンのルアーでやってみたり、
何れも釣れはするもののサイズが下がったりしたので、
最後はまたシーバスルアーで喰ってくる奴だけ釣っていくことに。
やっぱヤルキバはバチ抜け用シーバスルアーの中では一番反応良いかも。
順調に釣れてボチボチ上がろうかな~と思いだした頃に悲劇が…
22、3センチくらいのメバルを釣って抜き上げた際に嫌な音したなと思いましたが、
案の定折れてました
ソリッドティップを接合した5センチくらい下のベリーから。
それにしてもこのメジャクラのチヌロッドは設計上問題あるんじゃないかと思えるくらい折れる。
ソリッドにする前に折れた時も大した負荷を掛けたわけじゃないのに、
(ジグヘッドをワインドでしゃくってただけとか)
よく解らん折れ方してますしね、MLで2回、L1回も
まぁ折れた断面見たらかなりカーボン薄く巻いてるのは明らかなので、
強度を犠牲にして軽量化してるなってのは解りましたけどね。
まぁ今回に関してはティップ部をULにして本来の硬さよりティップが柔らかくなってるので、
ベリー部に負荷が掛かりやすかったのかもしれませんけどね
でもチヌロッドがメバル抜き上げたくらいで折れたらあかんやろ~とは思いますが。。
釣りの方はボチボチ終わろうかなと思ってたところだったのが幸いでしたけどね。
せっかく時間と労力を掛けたソリッドチューン、
このままほっとくのもガイド代も無駄になるし…と思ってたら、
ジャストエースの35センチの長い方のソリッドなら長さ的にもちょうどいい所で合いそうな予感
ってことで、そのうち懲りずに今度は35センチのソリッドを繋いでみようかなと思ってます
今度は硬さと接合部のサイズ的にもLかMLじゃないと厳しいので、
今回みたいに接合部より下でまた折れるってことは無いと思うんですけどね。。
まぁ念のためガイドの方も一個増やして、全部ガイドセッティングやり直そうかなと。
たぶん出来上がる頃にはメバルシーズン終わってるでしょうけど…
ソリッドチューンのVer.1とVer.2の方で釣りの方は出来るので、気長にやろうかなと思います。
Posted by 竹 at 12:00│Comments(0)
│釣行記