2009年05月15日 17:29
みなさん、こんにちは。
昨日今日と晴天が続いてますが、来週からいよいよ梅雨入りするみたいです
それが終わったら、地獄の熱線が約半年間も降り注ぎますね
来週の潮にエギングのラストを飾るべく出陣しようかと思いますが、
正直釣れるのかどうか分かりません。
一応やってみるだけやってみようと思ってます
さて、今回は最近ハマっているワームの釣りに関して。
昔バス釣りをやっていたときは、ワーム7割プラグ3割(大体トップ系)って感じでしたが、
ソルトをやるようになって、それが逆転してました。
でも、最近ワームの釣りを見直すようになって、
ハードルアーよりソフトの方が有効な場面も多いな~と改めて認識しています。
ハードルアーの場合、ジグを除いてほとんが横の動きで誘う釣りになります。
なので、水深のある場所や底付近をダイレクトに攻めるというのは難しく、
出来たとしても、常に根掛かりとの戦いになると思います。
一番分かりやすいのがリーフエッジでの釣り。
以前はバイブレーションをダブルフックにしたりして、
カウントダウンさせてから引いて来るってやり方をやっていましたが、
これも結構有効なのですが、ワームを底まで落としてシャクってフォールって動きの方が、
魚にリアクション的に口を使わせるのに有効だと思うんですよね。
もちろん魚がサスペンドしていれば、ハードでも問題なく攻めれると思います。
4,5m潜るヘビーなフローティングミノーでサイズも小さく、
っていうのがあればいいのに…と思いますが、たぶん物理的に作れないでしょうね。
で、最近やってるのが、ダウンショットリグとテキサスリグ。
どちらもバスフィッシングでは定番のスタイルです。
ですが、スナップを付けてハードルアーとの交換をすぐにやろうと思ったら結構面倒ですよね
しかもリグを作ろうと思ったらリーダーが短くなりますし…。
これの対策としてちょっと僕がやってる方法を紹介します。
要するに、先に仕掛けを作っておけば良いって事なんですが…。