2022年05月31日
ナマズ開拓&シーズン終盤のメバリング
梅雨入り前にも関わらず本格的に暑くなってきましたね。
先週はまた新たなナマズ開拓の旅へと出かけ、
日曜はぼちぼちシーズンも終盤のメバリングへ行ってきました。
本来はあまり遠出して狙うような魚ではなかったナマズですが、
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昨今の河川工事によって何か所もポイントが潰れてしまったおかげで、
毎年新たなポイントを開拓しています。
まぁこの釣りは同じ所ばかり行っててもマンネリ感が出てくるのですが、
なかなか思ったような良いポイントってのは見つからないことが多い
ですが、今回はかなり良い条件のポイントが見つかりました。
本流へ注ぐ河川で流れが緩やか、かつ水深が無く、
鯰の遡上を妨げる段差も無く川幅も狭い。
google mapでは2、3キロくらい続くかと思ったんですが、
実際は河口から数百メートルで越えられないくらいの段差があって、
それに関しては期待外れでしたが、実際釣りしてみると、
結構なバイト数があり思った通り数はかなり居るようですが…
出ても本気食いしてこなくて、とことん乗らない
たぶん20バイトか、もっとあったかも知れませんが…
少し小さめのが何とか2匹釣れただけ
打率一割以下というストレスの溜まる内容でした
土手の草を破漕ぎして人が歩いた跡が結構あることからも、
どうもかなりスレが進んでいる様子
まぁこんだけ良い所やったら叩かれまくってるのもしゃーないかも知れませんが、
これまで開拓したポイントは殆どそういった所は無かったんですけどね…
何とかフッキング率を上げる対策を考えてまた次回に臨もうと思ってます。
で、日曜のメバリング釣行。
こちらは夕マズメに満潮を迎える潮周りの大潮。
タイミング的にバチが抜けてプラッギングで存分に楽しめると期待したんですが、
予想に反してかなりの強風でうねりもあり厳しいコンディション…
こんなに荒れてても日没後の活性が高いタイミングで、
ワンダースリム70にまずまずのサイズが連続で喰ってきましたが、
ゴールデンタイムを過ぎるとかなり渋い状況に
波と潮位が高いので下に下りれないのが更に厳しい…
こんな時はフロートリグで流して漂わせば何とかなるんですが、
この日に限って持ってきてなかった
それでも21時前くらいから何とか波風は収まってきてくれて、
それからはプラッギングでも釣れるようになってきましたが、
バチ抜けは落ち着いてしまった感じ。
アミパターンを想定して何とか最初は釣れてくれましたが、
プラッギングでの最終手段となるシャローマジックで何とか拾えるくらいの反応で、
潮が緩むと全くプラグには反応無くなって、ジグ単に変更。
それでも反応はあまり無いので、
こちらもジグ単での最終手段となる簡差しワームのアミを使い、
0.8gのジグヘッドでシェイキングしながら落としたりリフト&フォールさせてると、
何とか釣れるって感じでした。
(自分にとって欠かせなかった簡刺しワーム アミはカタログ落ちしたようです)
ほぼ潮が止まった状況でボチボチ上がろうかというタイミングで、
久々にシーバスがヒット。
40センチ丁度位の割に結構引くな~と思いましたが…
どうやらヒラセイゴっぽいけど、微妙ですかね~
こっちの画像の方がもっとそれっぽいかな。
顎の部分フラッシュで白くなって鱗あるかどうか見えない…失敗した
メバルキープしてなかったら持って帰って食べてみたかったかも。
以前和歌山で釣ったもっと小さいのは食べたことあるんですけど、
結構美味しかった記憶があるんですよね。
意外と居るんでしょうかね
水質の変化とか温暖化とかが影響してるのかも。
この日はこのシーバスを釣って納竿しました。
メバルは夕マズメからの強風でどうなるかと思いましたが、
まずまず釣れてくれたものの、サイズはやっぱり25止まりで少々心惜しいですが、
気持ち的には今回でメバル釣行は一区切りするかも。
タイミング的にアコウ狙いをやろうか迷ったんですけど、
事前準備が整ってなかったので
梅雨に入ってもバチ抜けは続いて、アジが回遊してくることもあるので、
アジ狙いで不発だったらメバルを狙うことはあると思いますが、
次回からはアコウの方もやっていこうと思います。
食べる分にはメバルは数釣れるし一回で一匹食べるのには、
丁度いい大きさなんで都合良いんですけどね。
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Posted by 竹 at 19:30│Comments(0)
│釣行記