2023年12月27日
釣り納めライトゲーム釣行へ
いよいよ今年もあとわずか…
ブログの方もまた更新が滞ってますが、
12月頭のアジング釣行の翌週は一縷の望みに賭けて、
青物狙いに行ってきましたが、何匹かエソが釣れただけで、
さっぱり何も手応えなく終了
その次の週は寒波&悪天候で釣行は見送り、
クリスマスイブになんとか釣り納めに行ってきました。
最近の寒波のおかげで水温もかなり下がってきて、
いよいよ主な釣りものが居なくなるボーダーラインってところですが、
前回同様にライトゲームへ。
本命はアジですが水温的にかなり厳しいことは予想されるので、
最悪ガシラとか何でもいいから釣りたいって魂胆で。
釣果情報ではアジングの釣果もまだ出てるので期待してましたが、
ポイントに向かうと先週も居たサビキ釣り師と再会。
見てみるとボチボチいいサイスのアジも釣れてる
けど、自分の到着が19時前と遅く、
アタリは無くなってきた頃で上がる寸前のタイミングでした
まぁそれでも何とかなるかなと思って最初は少しメバルもチェックしてみましたが、
この日は潮周り的にもイマイチなせいもあり、
浮いてる魚は居ないみたいで反応無し。。
少しずつテトラ帯を移動しながら、常夜灯は効かないエリアからスタートしましたが、
アジは居てもあまり上の方には居ないだろうと、
重めのジグ単からスタートしてボトム付近まで落としてから探ってると、
お決まりのガシラがヒット。
アジは釣れるか判らないので抱卵個体はリリースして、
抱卵前後の良いサイズだけキープすることに。
同様にボトム周辺を探ってると、
腹パンの良いサイズのメバル。
この日メバルはサッパリ浮いてなくて、かなりボトムべったりの感じでしたね。
で、喰ってくるのはアジングでやってるアクション後のフリーフォールを止めた後の、
リアクションの釣り方でした。
1.5g~2.5gくらいの重めのジグヘッドを使ってると、
通常リトリーブやカーブフォールの釣りだとなかなか釣れることはありませんが、
低活性で浮いてない魚を狙う場合はこのリアクションで釣る方法は効きますね。
まぁ今回は狙ってというよりはアジ狙いで掛かってくるって感じですけど。
で、肝心のアジですが、岸近くに居らず結構遠い所の中層~ボトム付近に居る感じなので、
重めのジグ単を遠投して探ってると、
前回同様大きな群れでは居ないようですが、ポツポツとヒット
20センチ越える個体が連発すれば最高なんですけど、
やはり常夜灯周りに付いてないので、続かないですね。。
恐らく前回も同様に感じましたが、夕マズメくらいの時間帯から始めてれば、
結構まだ群れで岸近くに留まってくれてたかもしれません。
結果的に期待した中アジは5匹くらい釣れたんですが、
豆~小アジが殆どでした。
まぁそれでもリリースも結構しましたが、数は30~40匹ほど釣れてくれて、
水もどクリアで水温も低そうな状況にしては結構楽しめました。
最終的にリリース含めてガシラは10匹以上、メバルも5匹くらい釣れたので、
釣り納め的にはまずまずといった感じでしょうかね。
やはりライトゲームは癒されます
でもやっぱ良いサイズのアジが釣れたらなぁ…捌くのも楽だし
暗いエリアでもある程度釣れるのが判ったのは良かったですが、
もう少し数を釣ってパターン化できると良かったなと思います。
まぁとにかくアジ本命でやるなら、
やはり日没前くらいからポイントに入らないとダメですね
なかなか時間的に難しかったりするんですが、今後の教訓にしたいと思います。
恐らく今年最後の更新になりそうなので、おまけで今年一年を振り返ると…
今年は自分がやってる釣り全般的に釣果としてはイマイチな一年だったなぁと思います。
シーバスも数少なくランカーも釣れず、何より去年は行けば釣れてた青物が厳しかったし、
メバルは釣れはしたけどサイズ的には今一つ。
アジ、タコ、チヌ、アコウの回数は今年も少なかったけど、こちらもイマイチでした。
唯一淡水のナマズはまぁボチボチでした。
新たな試みのベイトタックルでの釣行が増えたのは新鮮でまた違った愉しさがあり、
こちらは今後もまた続けていこうと思います。
来年も例年通りならチニング&メバリング、その後シーバスという感じですかね。
釣行記以外の記事もまたちょいちょい書いていければなと思います。
Posted by 竹 at 18:00│Comments(0)
│釣行記