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2023年03月22日

ウェーディングシーズンの終わりとコピーバンド購入

先週は釣行を飛ばしてまた河川シーバスを狙いに行ってきました。

潮替わりのタイミングということもあって、

今回で去年秋からのウェーディング釣行の一区切りにしようかと。

2月に始まったアフターシーバスも3月になると例年渋くなるんですが、

前回の釣行もかなり渋かったので、今回もあまり期待はせずに行ってきました。

前日にそこそこの雨が降ったので、流れは結構効いてる感じではありますが、

やはりベイトの気配が殆ど無いのは2月と同様。

ただ2月はベイトが居なくてもヒル落としでシーバスが入ってくる、

1年でも特殊な条件に当てはまる時期ではありますが、

やはりそれが終わるとベイトが殆ど居ない河川内は入ってくる魚がかなり少なくなります。

上げの潮が効き出すとボラがいつの間にか入ってくるんですが、

下げのタイミングは殆ど気配が無い。

恐らくもっと潮位の高いタイミングで抜けてしまって、

シーバスも一緒に出て行ってしまうんでしょうね。


前置きが長くなりましたが、

前回の釣行同様下げのタイミングでは何の手ごたえも無くノーバイトsos

潮目がなかなか出なくて狙い所が難しかったんですが、

流れは結構出てたし新月だったのでバイトくらいあっても良さそうなもんですがぶーん

3月の下げ潮は恐らく潮位の高いタイミングでオカッパリから狙うのが良いのかも。

もしくは下げは捨てる覚悟で上げっぱなだけの勝負って感じかな。

で、潮止まりからボチボチ動き出すかなというタイミングで、

最近改めてその喰わせ能力の高さを再確認したマリアのフェイクベイツNL-Iを選択。

一応シャローランナーというジャンルではありますが、

恐らくロッド下げて巻いてると60センチくらいは入ってるので、

うっかり根掛かりさせてしまわないようにロッドは立ててスローにただ巻き。

狙い所は対岸側の駆け上がり周辺ですが、

干潮から1時間くらいしたタイミングでバイトキラキラ 
ウェーディングシーズンの終わりとコピーバンド購入
見ずらいですが65,6センチのアベレージクラスがヒット。

すっかり元気になって引きも強くなってきたので面白いですね。

こういうのが数釣れたら良いんですけどぶーん
ウェーディングシーズンの終わりとコピーバンド購入
ドロドロで見えないけどNL-Iは本当に凄いルアーですねびっくり!

廃番になる前は¥600とかで叩き売られてたのに…

今思えばあの時に買いだめしておくべきだった😤

巻き抵抗が殆ど無くシンペンみたいな使い心地で釣れそうな感じがしない、

ってのと重心移動が若干戻りにくいって弱点はあるものの、

喰わせ能力だけで言えば最強レベルじゃないのかなと。

未だに手に入り辛いカゲロウと比べても遜色ないレベルだと思うんですけどね。

廃番でなかなか入手し辛くなったんですが、

最近アリエクでコピールアーが出たんで気にはなってるんですけど、

日本人で買った人のインプレ見た感じだと、

出来がイマイチでフック小さくしないと沈んでしまうらしいダウン

サスペンドとか書いてるし…かなり残念ガ-ン

まぁそれでも一回買って試してみようかなとは思ってるんですけどね。


この一匹を釣った後もしばらくNL-Iを投げてましたが、

いよいよ潮位が上がってきて狙い所まで届かなくなってきたので、浅い上流側へ移動ダッシュ

上げの逆流の流れと潮目も出て釣れそうな感じはあるものの、

やはり狙える範囲で魚が少ないのかなかなかバイトが出ず、

久々にカゲロウでも投げてみることに。

すると、ややアップから正面に引いてきてU字書き出すかな、ってところでバイトキラキラ 
ウェーディングシーズンの終わりとコピーバンド購入
さっきとほぼ同じくらいの65,6くらいの魚でした。

やはりカゲロウも釣れますよね…

今回はこれにて終了。

上げの2本は回遊待ちのただ巻きでの釣果でしたが、

ルアーの喰わせ能力に助けられたって感じで、普通に坊主でもおかしくなかったですね。

今年のアフターはランカークラスは出ず77,8くらいまでに終わりました。

大雨で上流から砂が流れてきて大きく地形変化してくれたら、

もっと回遊にも当たりやすくなるんですけどね。

今の感じだととにかくドロドロで普通に移動するのも足が埋まって大変ですしぶーん


あと、そういえばシーバス関連でいうと、ちょっと前にアリエクでフィッシュグリップを買いました。

Amazonでも売ってて日本でも多く流通している、誰が言ったか通称コピーバンド😅
ウェーディングシーズンの終わりとコピーバンド購入

Amazonでも¥3,000前後で売ってますが、作ってる所はたぶん同じ工場でしょうぶーん

本家と違ってロゴとか入ってないので、むしろこっちの方が自分は好みですベー

10年以上オーシャングリップ2100だけをひたすら使ってきましたが、
ウェーディングシーズンの終わりとコピーバンド購入
さすがに酷使してきたせいか、先端部が少し歪んだりして、

不意に魚を落としたりすることも。

裏側が樹脂で出来てるオーシャングリップに対して、コピーバンドは両側アルミなので、

歪みや変形には強いかも。

あと、持ち手の部分が可動して魚が暴れた際に力を逃がしやすいので、

デスロールしたりする鯰にも良いかなと思ってます。

少し長めに作られてるので、より安全にフックを外せるかと。

トリガー部分が樹脂で後部がアルミと擦れて削れやすい感じなので、
(もうすでに擦れて少し削れた後があった)

ここにもグリスを塗っときましたが、この部分だけがちょっと心配ですかね。

まぁ値段考えれば良く出来てるし、暫くは使えるとは思いますが。

今後オーシャングリップはチヌとメバルくらいに使って、

それ以上大きな魚はコピーバンドって感じで使い分けようかなと。

次からはまたベイトフィネスで春のターゲットのメバルやチヌを狙って釣行していこうかと思います。

ベイトフィネスタックルでバチ抜けシーバスなんかもやってみるのも面白いかなと思ったり。


あと、そういえば今アリエクはアニバーサリーセールを開催中で、

割引がかなりあるので、自分もまたちょいちょい買い物してますが、

また機会があれば紹介してみようと思います。




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