2018年03月20日
喜べない…ちくしょ~
厳冬期の1月下旬からアフターシーバスを狙い始めて、
三寒四温繰り返しつつ着実に春が近づいてきましたが、
一日違えば全く状況が変わるのもこの時期の難しさ…
今回も二晩連続釣行してきました。
アブのワンカレント125F アマゾンで価格チェックしてると結構変動してます。
この前チャートパールは500円台で買えてラッキーでしたが、
カラーによって値段のバラつきが結構ありますね。
フック&リングを替えて試してみた結果、
リングを2番から3番に替えてもフローティングのままアクションも全く問題なし。
リング3番、フックを6番からFimoフック5番で、淡水でぎりぎり浮く感じで海水だとフローティング。
ST-46の5番だとサスペンド気味、という感じで、ナイトゲームのドリフトメインで使うなら、
元々結構しっかり泳ぐルアーなのでアクションが多少控えめになっても、
リング3番、フック5番で特に問題無いように思います。
三寒四温繰り返しつつ着実に春が近づいてきましたが、
一日違えば全く状況が変わるのもこの時期の難しさ…
今回も二晩連続釣行してきました。
アブのワンカレント125F アマゾンで価格チェックしてると結構変動してます。
この前チャートパールは500円台で買えてラッキーでしたが、
カラーによって値段のバラつきが結構ありますね。
フック&リングを替えて試してみた結果、
リングを2番から3番に替えてもフローティングのままアクションも全く問題なし。
リング3番、フックを6番からFimoフック5番で、淡水でぎりぎり浮く感じで海水だとフローティング。
ST-46の5番だとサスペンド気味、という感じで、ナイトゲームのドリフトメインで使うなら、
元々結構しっかり泳ぐルアーなのでアクションが多少控えめになっても、
リング3番、フック5番で特に問題無いように思います。
釣行の前に…
シーバスメインで普段釣りしている方なら既にチェック済みかも知れませんが、
最近観た動画で非常に有益だったのがこちら。
ヒデ林さんの雄物川での釣行の様子がかなり長い時間収録されてて、解説が非常に丁寧。
これ金払うくらい価値ある内容やなぁと思いました。
まぁ自分の感想よりも、取り敢えず動画観てもらうのが一番かと思いますが…
まずは、ミドルレンジからボトムをドリフトさせるのに、
シーバスルアーではあまりないディープ&ミッドダイバー系のルアーを使うこと。
自分の良く行くポイントは浅いので、
ディープダイバー系のものを使わなくてもボトム付近は通せるんですが、
良型が定位&回遊して喰ってくるのはやはりボトム付近っていうのは自分も常々実感してる部分。
で、パワーファイトに対応させるためにフック&リングを大きなものに変えるってところ。
昨今のフローティングミノーは飛距離を稼ぐために、
浮力ギリギリくらいまでウェイトを乗せてあるものが多く、
フックやリングのサイズを上げると沈んでしまってアクションも出にくくなり、それってダメじゃね?
と思いきや、イメージとしてシンペンのような感じ、っていう考え方が新鮮。
まぁ自分の場合動画中くらいしっかり流れが効いてるポイントじゃないんですが、
流れがしっかりあればこういう使い方も有りなんやな、と。
そもそもシンペンで言えば、重いジグミノー系のものと表層系の殆ど2タイプが主流なんですよね。
自分が最近使ってるラパラCD11のリップを取って板オモリを貼って使っているものは、
スロー~デッドスローで中層&ボトムを引けるんですが、なかなかこういうタイプのものが少ないので、
フローティングミノーをこういう風にチューンするという使い方&考え方はとても参考になりました。
あと、一番参考になったのがフッキングのやり方ですね。
アタりを感じてもリーリングしている手が止まるくらいまで巻き続けて、
魚信をしっかり感じてからカウンター気味に大きくスイープに合わせるやり方。
プロアングラーの動画色々観てますが、こういうやり方をやってる人って殆ど見ません。。
これがなかなかバシッと電撃合わせが体に馴染んでいる自分にとっては難しいんですけど、
今使ってるベリーにハリがあまりないロッドには最適と思われる合わせ方。
今回の釣行では特に意識して結果的に上手くいきました。
ここから今回の釣行。
一日目はオカッパリで少しやってみようと、いつもより少し早く現場に到着してみると、
土曜によく2人で早くから立ち込んでいる方が来られたので状況を少し訊けましたが、
やはり3月に入ってからは手こずっているというか釣れてないような感じ。
まぁ実際のところ秋からどれくらい釣ってるのかは判りませんが
先行の2人が入ってから1時間以上してから自分もポイント下流方面へエントリーしましたが、
この日は気温もやや低く、そのせいかこの前シャローに溜まっていたイナッコも皆無
デカいボラは居るには居ますがまた2月に戻ったような感じで下げでは反応無し。
粘って上げに入って水深30~50センチを下流側にキャストしてデッドスローで引いてると、
ヌ~っと重くなるゴミみたいな感触…
そのまま巻くと魚信を感じたんですが、
しっぽにスレ掛かり…
ヒルが3,4匹付いてる50台のアフターの個体。
そしてやや水深のある正面の流芯へキャストして、
ボトム付近を舐めるように意識してCD11改を巻いてくると、
また同様にビニールを引っ掛けたような感触…
今度は完全に根掛かりか~と、ロッドで煽って外そうとしたら動いてる
しかもかなりの重量感でデカそう…
上がってきたのは80有る無しくらいの良型
しかし…またしてもスレ掛かりでガックリ
あれだけゆっくりとした動きでスレ掛かるってどういう訳なんやろ
で、こいつもヒルが数匹付いたアフターの個体でしたが、
口の中に入りきらない30センチ以上はあろうかというボラを喰ってる
ベイトっ毛がないと思ってたらこんなデカいボラでも食うんですね。。
でも動きが遅いアフターの割にはこんなデカいベイトを食えるのか
ますますスレがかりする意味が解らんなぁ…これがしっかり口に掛かってたら…
結局この日はスレのみノーカウントで終了
悔しすぎたので翌日も行くことにしましたが、長くなったので記事を分けて書くことにします。
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シーバスメインで普段釣りしている方なら既にチェック済みかも知れませんが、
最近観た動画で非常に有益だったのがこちら。
ヒデ林さんの雄物川での釣行の様子がかなり長い時間収録されてて、解説が非常に丁寧。
これ金払うくらい価値ある内容やなぁと思いました。
まぁ自分の感想よりも、取り敢えず動画観てもらうのが一番かと思いますが…
まずは、ミドルレンジからボトムをドリフトさせるのに、
シーバスルアーではあまりないディープ&ミッドダイバー系のルアーを使うこと。
自分の良く行くポイントは浅いので、
ディープダイバー系のものを使わなくてもボトム付近は通せるんですが、
良型が定位&回遊して喰ってくるのはやはりボトム付近っていうのは自分も常々実感してる部分。
で、パワーファイトに対応させるためにフック&リングを大きなものに変えるってところ。
昨今のフローティングミノーは飛距離を稼ぐために、
浮力ギリギリくらいまでウェイトを乗せてあるものが多く、
フックやリングのサイズを上げると沈んでしまってアクションも出にくくなり、それってダメじゃね?
と思いきや、イメージとしてシンペンのような感じ、っていう考え方が新鮮。
まぁ自分の場合動画中くらいしっかり流れが効いてるポイントじゃないんですが、
流れがしっかりあればこういう使い方も有りなんやな、と。
そもそもシンペンで言えば、重いジグミノー系のものと表層系の殆ど2タイプが主流なんですよね。
自分が最近使ってるラパラCD11のリップを取って板オモリを貼って使っているものは、
スロー~デッドスローで中層&ボトムを引けるんですが、なかなかこういうタイプのものが少ないので、
フローティングミノーをこういう風にチューンするという使い方&考え方はとても参考になりました。
あと、一番参考になったのがフッキングのやり方ですね。
アタりを感じてもリーリングしている手が止まるくらいまで巻き続けて、
魚信をしっかり感じてからカウンター気味に大きくスイープに合わせるやり方。
プロアングラーの動画色々観てますが、こういうやり方をやってる人って殆ど見ません。。
これがなかなかバシッと電撃合わせが体に馴染んでいる自分にとっては難しいんですけど、
今使ってるベリーにハリがあまりないロッドには最適と思われる合わせ方。
今回の釣行では特に意識して結果的に上手くいきました。
ここから今回の釣行。
一日目はオカッパリで少しやってみようと、いつもより少し早く現場に到着してみると、
土曜によく2人で早くから立ち込んでいる方が来られたので状況を少し訊けましたが、
やはり3月に入ってからは手こずっているというか釣れてないような感じ。
まぁ実際のところ秋からどれくらい釣ってるのかは判りませんが
先行の2人が入ってから1時間以上してから自分もポイント下流方面へエントリーしましたが、
この日は気温もやや低く、そのせいかこの前シャローに溜まっていたイナッコも皆無
デカいボラは居るには居ますがまた2月に戻ったような感じで下げでは反応無し。
粘って上げに入って水深30~50センチを下流側にキャストしてデッドスローで引いてると、
ヌ~っと重くなるゴミみたいな感触…
そのまま巻くと魚信を感じたんですが、
しっぽにスレ掛かり…
ヒルが3,4匹付いてる50台のアフターの個体。
そしてやや水深のある正面の流芯へキャストして、
ボトム付近を舐めるように意識してCD11改を巻いてくると、
また同様にビニールを引っ掛けたような感触…
今度は完全に根掛かりか~と、ロッドで煽って外そうとしたら動いてる
しかもかなりの重量感でデカそう…
上がってきたのは80有る無しくらいの良型
しかし…またしてもスレ掛かりでガックリ
あれだけゆっくりとした動きでスレ掛かるってどういう訳なんやろ
で、こいつもヒルが数匹付いたアフターの個体でしたが、
口の中に入りきらない30センチ以上はあろうかというボラを喰ってる
ベイトっ毛がないと思ってたらこんなデカいボラでも食うんですね。。
でも動きが遅いアフターの割にはこんなデカいベイトを食えるのか
ますますスレがかりする意味が解らんなぁ…これがしっかり口に掛かってたら…
結局この日はスレのみノーカウントで終了
悔しすぎたので翌日も行くことにしましたが、長くなったので記事を分けて書くことにします。
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Posted by 竹 at 22:21│Comments(0)
│釣行記