2021年03月21日
まだハイシーズンには早かった…
秋から冬のシーバス釣行も一段落し、
これから春に向けてぼちぼち上向いてくるだろうと思って、
久々にメバリング一本で行ってきました。
小潮で夕マズメに干潮を迎える潮なのが懸念されましたが、
ベストシーズンに入っていればそれなりに釣れてくれるだろうと…
数か月ぶりのポイントへ来ましたが…車が全然停まってない
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3月も下旬に差し掛かってきて、連日暖かい日が続いているのに、
まだやはり水温も低いんでしょうか。
不安を感じながらも、ようやく荒いテトラに降り立ち釣り開始。
波の影響を受けやすいポイントですが、この日はコンディション的にも良く、
メバル日和やなとプラグを投げて様子を見ますが…
期待に反してしばらく何も反応なし
バチ抜けが始まってれば7センチ以上のプラグでもお構いなしに釣れるんですが、
さすがにまだ早かったかと、5センチクラスのルアーに変えて、
アミパターンを想定してやることにしましたが…渋すぎる。。
徐々に潮も上がって来ては居ますが、さっぱりメバルの気配が無い。
ライト点けて確認してみてもサッパリ生命感なし
大抵この場合は浮いてなくて穴に引きこもってるので、
プラッギング自体がダメなパターンですね。。
早々にプラッギングを諦めて不本意ながらジグ単に変更しましたが、
それでもサッパリ当たりが出ないので、
もうこうなると軽量ジグヘッドを穴の中へ根掛かり覚悟でフォールさせるしかない感じ。
この前他のポイントでやったとき、アフターで渋かったんですが、
湾内で産卵が遅かったんだと思ってたんですが、
外海でもまだアフターから回復しきってない感じですね、この渋さ…
で、いつもの奥の手、簡差しワームのアミでようやくヒット
と思いきや、鋭い突っ込み
思った通り正体はノッコミのマチヌ。
以前紹介したチヌロッドのソリッドチューンVer2の方なので、
手こずらずに上げられましたが、さすがに1g以下のジグヘッドは投げにくい…
Ver1の方は元々かなり柔らかく、ULのソリッドティップなので、0.6gとかでも投げれたけど、
さすがにLのソリッドティップだと1g以上じゃないと辛いですね
まぁそれでも、喰い込みの方はそんなに悪くはなく…
ようやくまずまずのサイズをゲット
それにしても渋すぎ…ここまでやらないと釣れんとは
この後満潮くらいまでやりましたが、
この2匹と画像撮ってないの1匹くらいしか釣れませんでした
良さそうなサイズも一匹掛かったんですがバラし
さすがにこの日はガルプ持って行ってりゃ良かったなと思いましたね。。
ていうか、小さいサイズがさっぱり反応なかったのも意外でした。
ポイントの端の方まで来て、メバルがダメでも岸壁のチヌが釣れるかなと思ったんですが、
この日は小潮で満潮でも潮位が低く、チヌはさっぱり居てませんでした。
潮がよく流れる堤防先端の方で適当に投げてると、
向かい風でティップにラインが絡んだのを取ろうとしてた時に、
引っ張られ…20センチ後半のサバがヒットしてました。
結局この日はこんな感じで終了
いつも坊主の可能性のあるシーバス釣行からようやく楽に釣り出来るかと思いましたが、
またまた厳しい釣りになっちゃいましたね。
まぁこの気難しさがメバル釣りの面白さでもあるんですが。
次回は中潮、大潮周りの良いタイミングで行ってこようと思います。
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Posted by 竹 at 19:00│Comments(0)
│釣行記
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