2022年06月21日
前回のリベンジ釣行へ向かうも…
前回今一つの釣果だったアコウ狙いにまた行ってきました。
前回は新たに導入したフラットシンカー（仮）の、
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根掛かり回避性能に感動すら覚えた釣行でしたが、
釣果自体は本命一匹（リリースサイズのみ）という結果で、
今回は何とか良型をキャッチしたいと意気込んで行ってきました。
先日ベイトリールを新たに購入しましたが、
夕マズメからのゴールデンタイムはやはり風が強く、
足場が悪く高いこの場所ではやはりスピニングじゃないと厳しいかな…
とか思いつつまた今回もフラットシンカー（仮）を使ったフリーリグを、
向かい風に向かってキャストしていると、
開始早々にガシラっぽいちょっかいを出すバイトがあり、食い込んだので合わせると…
いきなり本命をゲット
でしたが、今回も小ぶりなリリースサイズ
やはりゴールデンタイムは期待できるなぁと思いつつ、
あと30分早く開始出来てればなぁと後悔
完全に暗くなってからもしばらくは同様のちょっかいを出すアタリはちょいちょいあり、
ここはガシラがあまり釣れないポイントながら、
開始2時間くらいは20センチ越えるくらいのも何匹かキャッチできて、
同じ流れでまたガシラかと思ったら本命
でしたが、これもリリースサイズ
前回から3匹釣って全部リリースサイズって…
この日はいつも漁師が沖に仕掛けてあるカゴ網の仕掛けが無かったので、
嫌な予感がしたんだけど、もしかして今年は良いサイズが殆ど獲れないハズレ年なのかも
リリースサイズばかり釣れるのは産卵後の真夏のイメージがあって、
梅雨明けくらいまでは良いサイズが出る傾向があるんですけどね。。
まぁ幻と言われたアコウが狙って釣れるだけでもマシかも知れませんが
で、釣りの方はこのリリースサイズ釣って以降、さっぱり反応がなくなりました。
アコウは明確な時合いがある場合が多く、
それ以外は本当に口を使わないってことが往々にしてあるんですが、
釣れない時間が続くと結構しんどいですね…肘も痛くなってくるし
これで釣れなくて根掛かりの連続だったりしたら一気にやる気も無くなりますが、
フラットシンカー（仮）のおかげでロストは調子乗って攻めすぎた一回だけ。
この回避性能は今後も無くてはならないものになった感がありますが、
良いサイズが釣れないのはこのシンカーのせいなのかな～とか疑念も湧いてます
前回の記事で書いてた懸念材料としてのシルエットの大きさ、
フォールがストンと落ちず安定感の無さが影響してるのではないかと。
市販のこれまで使ってたシンカーと違ってスイベルを使ってないので、
水の抵抗を受けて回転して糸ヨレなんかも発生してるし、
（シンカーと距離を取ったキャロもやってみましたが、絡まったりトラブって使いにくかった）
これに関してはスイベルを付けたバージョンも作ってみようかと思います。
まぁ小さいけど釣れてるのは釣れてるんで考えすぎ？かも分かりませんが、
もう少し使いやすく改善できれば良いかなと。
今回は前回のリベンジで同じポイントに入ったんですが、
次回は別のポイントで検証してみようと思います。
海面照らしてみるとアジ、メバルの気配もあったので、
この時期は漁師の網でなかなか思うように釣り出来なかったりしますが、
アジ狙いも行ってみようかと。
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Posted by 竹 at 19:00│Comments(0)
│釣行記
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