徒然なる釣りの日々

皆さん、おはようございます。

デカイカ警報発令後、烏賊がお過ごしでしょうか？
釣行のプランは立ちましたか？

そういう僕は警報発令初日はマズメの下げのタイミングで釣行できず、悔しい思いをしたのですが、
早朝、深夜？ですが、ちょっと投げてきましたよ。

現場の波は１．５m、風も気にならないくらいの向かい風。
曇りがちですが、月明かりは明るく期待できます。
潮は上げに向かっているので、いつもの方面ではありませんでしたが、
恐らく上げ潮で捕食に来ているだろうと思われる場所を予想して、投げ始めました。



現場到着から１５分ほど、徐々にポイントを移動しながら投げていると、






















コツン…。


























ｷﾀ━━━━━━ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ ━━━━━━!!!!

























ドラグはさほど締めていないので、若干のジェット噴射がありましたが、
止まってからは、軽い…。




モンスターには程遠い、

１２５０g　　（ T∇T)‥…(((σ ガチョーーーン

ちなみに今回のエギはエギハイバー４．５号（沖縄中部の民家のガレージで爺さんが作っている曳きエギ）
釣法はただいま実験中のオリジナルメソッド。

この釣法…マジで使える！

全てのキャストでリーフ地帯の底を狙って釣りをしましたが、ロストは無し。

恐らく、普通のシャクリエギで同様に底を攻めれば、最低１０個はエギが無くなるでしょうし、
いちいちそのたびにラインを結んでいたら釣りにはならないでしょう。

今回は前回の課題を克服するべく、新たな試みを試してみましたが、
これがうまくいきました。今後も実験は続くのですが、僕なりによく考えた結果、
個人的レベルでも本当に情報が漏れないルート以外は、完成形になるまで、
しばらく公開を延ばそうと思いました。

本当に洗練したメソッドになってくれば、雑誌か何かに投稿する事も考えています。
というのも、この釣り方はある雑誌からヒントを得ているからです。
因みに僕はその雑誌の記事を読んだ事無いんですがね
でも、あまりにもったいぶるのもブログを見ていただいている方々の気分を損ねると思うので、
今後はブログでは軽く触れる程度に留めておきます。



それにしても、しっかり底を攻めているのにこのサイズとは…。

この点に関して、少し思う所があり、ブログが長くなるので次の記事に続きます…。