徒然なる釣りの日々

情報筋では去年から引き続き太刀魚がまだ釣れてるらしい、

とのことで、潮も長潮であまり動かないタイミングですが、

幸いにも穏やかな天候ということで、取り敢えず行ってみました。



17時半過ぎに到着、今回も常連の人は居らず貸し切り。

風は殆ど無く西風がゆるく吹いてるくらいですが、

急いで用意して一投目...

中層まで沈めて手前20mくらいのところで、グィーンと...根掛かり？マジかよ

っていうか、これは漁師のカゴですわ

いきなり出鼻くじかれ、替えのスプールにすぐ交換して再開するものの、

10分後くらいにまたもや...


少し移動して、キャストしてなるべく手前から20～30m以内に入ったら回収してたんですが、

その間一回もアタりもなく、潮が動いてないのもあってかなり厳しい状況の様子。

19時過ぎたくらいに、またもやカゴかそのロープに引っ掛かって、心折れて終了しました。

ハッキリ言って何しに行ったのか分からない、って感じで帰ってきました

3つも仕掛け持ってかれるし...

ボトム取らなくてもカゴと繋がってるロープが中層に浮いてるんで、

こうなると釣りは不可能です

自分がキャストしてる手前20～30mほどの所から駆け上がっていて、

沖でボトム近くを探ってシャクってくると、どうしても手前で引っ掛かるんですよね。


去年いっぱいはボトムまで沈めても全く引っ掛かるものもなかったんですが、

冬になって捕るものがなくなってきたからか、底物の穴子の仕掛けをいっぱい沈め出したんでしょうね。

タチの悪いことに、あのカゴは海を見てもブイとか目印が全く浮いてないので、

どこに沈んでるかがサッパリわからないんですよね

今まで釣りしてきて、何回あのカゴとロープに引っ掛けたか...ほんまに腹立たしい限り。。

太刀魚はまだ釣れそうな感じもしますが、次潮がもっと動くときにやって釣れなければ終了か、

もしくは次回からは別の釣り物にシフトするか...という感じ。



今年の釣行も去年までと大して変わることはないと思いますが、

去年からちょっとまともにやりだした、メバルとアコウの釣行を増やそうと思ってます。

ただ去年と同じポイントで釣りできなくなるかも知れないのが気掛かりですが..

取り敢えず冬の間はチニングメインとなると思いますが、

今のところ水温が高い状況が続いているので、次は太刀魚を最後に狙ってみるか、

ダメ元でタコでも狙ってみても良いかな、と思ったりしてます。


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