2019年11月14日
河川シーバスもいよいよクライマックスかな
11月も中旬になり、また大潮がやってきたので河川シーバスを狙いに行ってきました。
前回はボチボチ数は釣れたものの、サイズ的には今ひとつ。
果たして今月中に80アップは釣れるでしょうか。
全国のシーバスエリアの中でも、
大阪はポイントとしてのポテンシャルが高くないフィールドなので、
そもそもデカいのを釣りたければ近隣の和歌山や兵庫など、
落ちアユやマイワシといったベイトを喰ってる魚を狙った方がより確率は高くなるんですが、
難しいから面白い、っていうのもあって毎年大阪での80アップを一つの目標にしています。
大阪でランカーを狙うなら、ベイトはサヨリかイナッ子が可能性が高いと思いますが、
通ってるフィールドでは満潮時にサヨリが入ることはありますが、
下げだすとすぐに抜けてしまうのと、そもそも居ない時は全く居ないので、
やはりベイトとしてはイナッ子頼みになりがちなんですが、
どうも今年のイナッコはサイズがちょっと小さいような印象。
それと、川が削られて水深が深くなったことで、ベイトが干潮時でも浅場に避難できるので、
シーバスにとっても餌を獲り辛くなったことで今年は難しいかもな~と思ったり
で、今回は開始時間がかなり遅れてしまいましたが、
前回の流芯に絡む駆け上がり、ドシャローエリアからやってみることにしました。
いつもながら開始1時間位は何も無しで、反応が出るのはやっぱり干潮前1時間くらいから。
今回はかなりベイト量も多くて、シーバスが入ってきている気配がムンムン
流れに乗せてドリフトで食わせたいんですが、30分位の短時間で流れが無くなってしまい、
挙句ボラやコイを掛けてポイントを荒らしてしまったり…なかなか噛み合いません。。
それでも普通に巻きで喰ってくるくらい活性が高く…
流れが止まるまでに4本ゲット。
たぶんあの状況だとある程度誰がやっても釣れてると思います
写真撮ってすぐリリースしてこの間30分くらいの時合い。
ネットを使うとルアーが絡んで外すのに難儀して時間もロスするので、
そんなにデカくなければバラし覚悟でライン掴んでフィッシュグリップでキャッチ。
しかしながら、やっぱこの角度で写真撮ってもサイズ感も判らんし、
イマイチですね。。去年なら浅瀬の干上がってる所に持って行けたんですが…
サイズ的には50~65とかそれくらいまでだと思います。
この時合いの中で如何にデカいのに口を使わせるか、ってのが難しくて、
サイズだけ狙うならビッグベイトとか使った方が良いのかもしれません。
でもデカいのはこれらのサイズが食わなくなったタイミングで喰ってくる事が多いんですよね。
50、60が釣れてる時にランカーが混じったって事は今まで一回も無いかも。
ルアーは写ってないのもありますが、TKLM12/18、レスポンダー149F、スイッチヒッター105S
どうもこの日はシンペンよりもミノーの方が良かったような感じ。
もう少し流れが効いてれば流して行けるんですけどね。
潮止まりになってもベイトは抜けきってなくて、釣れそうな感じはするけど、
流れが全くない状況はやっぱり難しいです
理想は雨が振った後で流れが残ってる感じですかね。
なんとか巻きでTKLMで1本追加出来ましたが、サイズはさっきまでと一緒くらい
ここからポイントを移動してブレイク絡みのやや水深のある方面へ。
毎回回遊待ちで最後狙って終了ってパターンですけど、
この日は結構ベイトも残っていて釣れそうな感じ。
平和に跳ねてるんで干潮前みたいにシーバスに狙われてる感じはありませんが…
辛抱強く投げてると、ワンカレント125Fに50センチ台のが喰ってきて、
最後上がる間際に久々に使ってみようと投げてたラブラ110Fで、この日一番をゲット
パターン的に結構デカいのが出るタイミングだったりするんですが、
76、7ってとこでしょうか、慌ててたんできっちり測れてないですね
最後に今日イチが出てくれたので、ランカーには届かずもスッキリ終われました。
やっぱラブラ110Fは良いルアーやなってのを再確認。
このルアーはかなり流れが緩くても潮の重い所と軽い所が判りやすくて、
重いところを1.5~2秒に1回転のデッドスローで巻いてやると釣れることが多いですね。
でも…帰ってからルアーボックス見たら入ってない
たぶん上がるときに現場に置き忘れてきたっぽい…
この大潮でもう一度行こうと思うので、たぶん現地に落ちてるとは思うけど
そんな感じでこの日は終了しました。
やっぱ一番潮が引く今月最後の大潮かな~狙い目は。
それまでに急激に寒くならなければいいんですけど
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果たして今月中に80アップは釣れるでしょうか。
全国のシーバスエリアの中でも、
大阪はポイントとしてのポテンシャルが高くないフィールドなので、
そもそもデカいのを釣りたければ近隣の和歌山や兵庫など、
落ちアユやマイワシといったベイトを喰ってる魚を狙った方がより確率は高くなるんですが、
難しいから面白い、っていうのもあって毎年大阪での80アップを一つの目標にしています。
大阪でランカーを狙うなら、ベイトはサヨリかイナッ子が可能性が高いと思いますが、
通ってるフィールドでは満潮時にサヨリが入ることはありますが、
下げだすとすぐに抜けてしまうのと、そもそも居ない時は全く居ないので、
やはりベイトとしてはイナッ子頼みになりがちなんですが、
どうも今年のイナッコはサイズがちょっと小さいような印象。
それと、川が削られて水深が深くなったことで、ベイトが干潮時でも浅場に避難できるので、
シーバスにとっても餌を獲り辛くなったことで今年は難しいかもな~と思ったり
で、今回は開始時間がかなり遅れてしまいましたが、
前回の流芯に絡む駆け上がり、ドシャローエリアからやってみることにしました。
いつもながら開始1時間位は何も無しで、反応が出るのはやっぱり干潮前1時間くらいから。
今回はかなりベイト量も多くて、シーバスが入ってきている気配がムンムン
流れに乗せてドリフトで食わせたいんですが、30分位の短時間で流れが無くなってしまい、
挙句ボラやコイを掛けてポイントを荒らしてしまったり…なかなか噛み合いません。。
それでも普通に巻きで喰ってくるくらい活性が高く…
流れが止まるまでに4本ゲット。
たぶんあの状況だとある程度誰がやっても釣れてると思います
写真撮ってすぐリリースしてこの間30分くらいの時合い。
ネットを使うとルアーが絡んで外すのに難儀して時間もロスするので、
そんなにデカくなければバラし覚悟でライン掴んでフィッシュグリップでキャッチ。
しかしながら、やっぱこの角度で写真撮ってもサイズ感も判らんし、
イマイチですね。。去年なら浅瀬の干上がってる所に持って行けたんですが…
サイズ的には50~65とかそれくらいまでだと思います。
この時合いの中で如何にデカいのに口を使わせるか、ってのが難しくて、
サイズだけ狙うならビッグベイトとか使った方が良いのかもしれません。
でもデカいのはこれらのサイズが食わなくなったタイミングで喰ってくる事が多いんですよね。
50、60が釣れてる時にランカーが混じったって事は今まで一回も無いかも。
ルアーは写ってないのもありますが、TKLM12/18、レスポンダー149F、スイッチヒッター105S
どうもこの日はシンペンよりもミノーの方が良かったような感じ。
もう少し流れが効いてれば流して行けるんですけどね。
潮止まりになってもベイトは抜けきってなくて、釣れそうな感じはするけど、
流れが全くない状況はやっぱり難しいです
理想は雨が振った後で流れが残ってる感じですかね。
なんとか巻きでTKLMで1本追加出来ましたが、サイズはさっきまでと一緒くらい
ここからポイントを移動してブレイク絡みのやや水深のある方面へ。
毎回回遊待ちで最後狙って終了ってパターンですけど、
この日は結構ベイトも残っていて釣れそうな感じ。
平和に跳ねてるんで干潮前みたいにシーバスに狙われてる感じはありませんが…
辛抱強く投げてると、ワンカレント125Fに50センチ台のが喰ってきて、
最後上がる間際に久々に使ってみようと投げてたラブラ110Fで、この日一番をゲット
パターン的に結構デカいのが出るタイミングだったりするんですが、
76、7ってとこでしょうか、慌ててたんできっちり測れてないですね
最後に今日イチが出てくれたので、ランカーには届かずもスッキリ終われました。
やっぱラブラ110Fは良いルアーやなってのを再確認。
このルアーはかなり流れが緩くても潮の重い所と軽い所が判りやすくて、
重いところを1.5~2秒に1回転のデッドスローで巻いてやると釣れることが多いですね。
でも…帰ってからルアーボックス見たら入ってない
たぶん上がるときに現場に置き忘れてきたっぽい…
この大潮でもう一度行こうと思うので、たぶん現地に落ちてるとは思うけど
そんな感じでこの日は終了しました。
やっぱ一番潮が引く今月最後の大潮かな~狙い目は。
それまでに急激に寒くならなければいいんですけど
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Posted by 竹 at 20:00│Comments(0)
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