2020年03月08日
3月に入ってようやく上向いてきた、のかも
目に見えないものへの恐れ…未だ感染が拡大している、
新型コロナウイルスに対して日本中が自粛ムードのさなか、
そんなの関係ねぇ、と久々のアフターシーバス釣行へ。
ほんとこの疑心暗鬼でネガティブな世間の空気感はストレス溜まって嫌になりますが、
釣りに行くとそんなことも忘れられる…
いや、こんな時だからこそ釣りに行きましょう。
ドーム内のワカサギ釣りみたいなの意外、感染リスクも低いでしょうし。。
というわけで、例年3月はあまりパッとしないんですけど、
今回ダメならシーバスは見切りをつけようかなと思って行ってきました。
新型コロナウイルスに対して日本中が自粛ムードのさなか、
そんなの関係ねぇ、と久々のアフターシーバス釣行へ。
ほんとこの疑心暗鬼でネガティブな世間の空気感はストレス溜まって嫌になりますが、
釣りに行くとそんなことも忘れられる…
いや、こんな時だからこそ釣りに行きましょう。
ドーム内のワカサギ釣りみたいなの意外、感染リスクも低いでしょうし。。
というわけで、例年3月はあまりパッとしないんですけど、
今回ダメならシーバスは見切りをつけようかなと思って行ってきました。
2月は例年アフターシーバスが河川に戻ってくるタイミングで、
意外と秋と変わらないくらい良型も狙えたりするんですが、
今年はかなり苦戦しました。
例年3月に入るとベイトとなるイナッコも戻ってきて、
生命感は出てくるものの、ベイト量に対するシーバス量が多くないせいか、
逆に思ったように釣れない事が多かったんですが、果たして今年はどうか
現場に到着して見た感じは真冬と変わりないクリアでベイトっけのない生命感を感じない川…
というわけで、今回も開始時の下げのタイミングではリフト&フォールでリアクションの釣り。
シーバスを狙う…と言うよりは可能性の高いチヌ狙いつつ、
時合いまで様子を伺うって感じですかね。
まぁ自分自信あまりバイブのリフト&フォールの釣りは多用してこなかったので、
釣果を上げて自信を持ってできるようになりたいところ。
前回前々回は小一時間ほどやってキビレが釣れてくれたので、
メソッド的にかなり有効やなってのは実感しているところではありますが。
で、今回は久々に中古屋で未使用品を見つけて買ったバリッド70で開始。
シャローの河川でもスローで引ける比重の軽めなバイブですが、
これの55はチヌにかなり有効なんで、どんもんかと試してみると、
やっぱり思った通りガツンと良いアタり
バシャっと跳ねたのでシーバスか?と思ったけど、やっぱ思った通りキビレ。
この時期動きの鈍いキビレですが、よくこんな激しい動きに喰ってくるなぁと思いますが、
超デッドスローでの底ズルか全く逆のリアクションがハマる時期なんでしょうねぇ。
シーバスも想定して70サイズを使いましたが、
実績の高い55ならもっと釣れそうな気がする…次回試してみよう
何はともあれ、これで坊主は回避
引き続き今度はレンジバイブで狙っていくと、またも遠投した先の流芯付近で、
明確なバイトが出たんですが、惜しくもフックオフ。
で、最後の流れが効く潮止まり1時間前くらいからは、いつも同様ドリフトの釣り。
今回は実績は無いものの、いつもと違ったことをやろうと、
対岸側を遠投して狙うんじゃなく、なるべく入らず手前側の流芯からのエッジ付近をやってみましたが、
期待通りにはいかず、最後潮止まりまでの30分はいつもの対岸側を狙うポジションへ移動して、
ドシャローから流芯に落ちてくるベイトを演出したドリフトをやって攻めましたが…
サッパリバイトすらなし
やっぱり下げで釣りが成立するにはベイトが残ってないと厳しい…
上げに入って釣れなかったらもうシーバス狙いは終わりや
と思いながら、上げ始めは同じポジションでより浅い所を狙って、
ラ・ブラ125Fでなるべく下の方を通してくるイメージでやってみると、すぐにヒット!
この時期にしてはなかなか引きも強かったですが、痩せてないしかなり回復してるようですね。
ラ・ブラ125Fのフロントフックが曲がってたので、引き続き色違いを入れて、
同様に水深50センチくらいのどころをデッドスローで攻めてると、30分後くらいにまたもヒット
ほんとこのラブラはスローなタダ巻きでいい仕事してくれます。
同じパターンで2匹釣れ、徐々に水位も上がってきたので、
立ち位置を少しずつ移動しながら流芯付近を攻めることにしましたが、
さっきよりは水深が深くなるので、レンジももう少し入るルアーを選択。
色々ローテーションしてるんですが、やっぱりこのルアー、ワンカレント125Fが…釣れちゃうんだよなぁ
しかし今回の魚はどれもアフターっぽくなくて元気な個体ばかり。
当然ながらか、ヒル付きは無しでやっぱり河川に入る前に、
沖でイカとか鰯を食ってたんかなぁ。
ここまで上げに入って30分に一本ペースでサイズも良い感じにアップしてきましたが、
ボチボチ終了30分前ってところで、どアップから流芯付近を引いてくると、
またもワンカレント125Fにバイト、と同時に瞬時に合わせ入れてしまってヤバい
と思いましたが、運良く乗ってくれました。
ランカーとまではいきませんでしたが、納得の70後半が最後に出てくれました。
デカイ奴はこの時期リトリーブで狙う場合、喰いが浅い事が多いんですが、
やっぱり唇にフック一本だけ浅く掛かってるだけで、ほんとギリギリでした
釣行前にマルトのR72TRに交換しておいて良かったです。
この後、なんかリールがおかしなことになってるなぁと見てみると、
なんとベールアームの付け根がスッポ抜けてるあり得んトラブルが発生
まぁ無理やり差し込んで、もう暫くやってみましたが、続かず終了しました。
こんなこと今までで初めてですね。。
抜けただけなら接着すりゃいいやと思ってましたが、
ステラは根本に金色のスリーブみたいな金属パーツが付いてて、
それが気付いた時には無くなってました
接着剤で付ければとりあえずは使えるとは思いますが、
さすがにステラにそれやるには見た目的にも気分的にもあまりよろしくない。。
仕方なくパーツも供給不能になりつつあるので、泣く泣く注文。
金属の部分だけ欲しいのに、ベールアームは¥3,100もするんだよなぁ
また起きないように今度は予め接着剤根本に付けといたろかな
釣行の方は、3月の釣果として数で言えば恐らく過去最高かも
普段から数の釣れない河川にしては、かなりの上出来でしたが、
単純に2月に回遊量が少なく3月に入ってようやく遅れてた魚が入ってきた、ってことなんでしょうかね。
それと、今回は月明かりが明るくて、上げで入ってくるシーバスがルアーを見つけやすかった、
ということもあったかもしれませんね。
気持ち的に今回ダメならシーバス釣行自体やめて、ノッコミのマチヌと
プラッギングメバルをやろうと決めてたんですが、また次もシーバス行こうと思います
と言っても、3月は潮変わりの時期に入ってくるので、
ウェーディングでの釣りもあと数回ってところなんですが。
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意外と秋と変わらないくらい良型も狙えたりするんですが、
今年はかなり苦戦しました。
例年3月に入るとベイトとなるイナッコも戻ってきて、
生命感は出てくるものの、ベイト量に対するシーバス量が多くないせいか、
逆に思ったように釣れない事が多かったんですが、果たして今年はどうか
現場に到着して見た感じは真冬と変わりないクリアでベイトっけのない生命感を感じない川…
というわけで、今回も開始時の下げのタイミングではリフト&フォールでリアクションの釣り。
シーバスを狙う…と言うよりは可能性の高いチヌ狙いつつ、
時合いまで様子を伺うって感じですかね。
まぁ自分自信あまりバイブのリフト&フォールの釣りは多用してこなかったので、
釣果を上げて自信を持ってできるようになりたいところ。
前回前々回は小一時間ほどやってキビレが釣れてくれたので、
メソッド的にかなり有効やなってのは実感しているところではありますが。
で、今回は久々に中古屋で未使用品を見つけて買ったバリッド70で開始。
シャローの河川でもスローで引ける比重の軽めなバイブですが、
これの55はチヌにかなり有効なんで、どんもんかと試してみると、
やっぱり思った通りガツンと良いアタり
バシャっと跳ねたのでシーバスか?と思ったけど、やっぱ思った通りキビレ。
この時期動きの鈍いキビレですが、よくこんな激しい動きに喰ってくるなぁと思いますが、
超デッドスローでの底ズルか全く逆のリアクションがハマる時期なんでしょうねぇ。
シーバスも想定して70サイズを使いましたが、
実績の高い55ならもっと釣れそうな気がする…次回試してみよう
何はともあれ、これで坊主は回避
引き続き今度はレンジバイブで狙っていくと、またも遠投した先の流芯付近で、
明確なバイトが出たんですが、惜しくもフックオフ。
で、最後の流れが効く潮止まり1時間前くらいからは、いつも同様ドリフトの釣り。
今回は実績は無いものの、いつもと違ったことをやろうと、
対岸側を遠投して狙うんじゃなく、なるべく入らず手前側の流芯からのエッジ付近をやってみましたが、
期待通りにはいかず、最後潮止まりまでの30分はいつもの対岸側を狙うポジションへ移動して、
ドシャローから流芯に落ちてくるベイトを演出したドリフトをやって攻めましたが…
サッパリバイトすらなし
やっぱり下げで釣りが成立するにはベイトが残ってないと厳しい…
上げに入って釣れなかったらもうシーバス狙いは終わりや
と思いながら、上げ始めは同じポジションでより浅い所を狙って、
ラ・ブラ125Fでなるべく下の方を通してくるイメージでやってみると、すぐにヒット!
この時期にしてはなかなか引きも強かったですが、痩せてないしかなり回復してるようですね。
ラ・ブラ125Fのフロントフックが曲がってたので、引き続き色違いを入れて、
同様に水深50センチくらいのどころをデッドスローで攻めてると、30分後くらいにまたもヒット
ほんとこのラブラはスローなタダ巻きでいい仕事してくれます。
同じパターンで2匹釣れ、徐々に水位も上がってきたので、
立ち位置を少しずつ移動しながら流芯付近を攻めることにしましたが、
さっきよりは水深が深くなるので、レンジももう少し入るルアーを選択。
色々ローテーションしてるんですが、やっぱりこのルアー、ワンカレント125Fが…釣れちゃうんだよなぁ
しかし今回の魚はどれもアフターっぽくなくて元気な個体ばかり。
当然ながらか、ヒル付きは無しでやっぱり河川に入る前に、
沖でイカとか鰯を食ってたんかなぁ。
ここまで上げに入って30分に一本ペースでサイズも良い感じにアップしてきましたが、
ボチボチ終了30分前ってところで、どアップから流芯付近を引いてくると、
またもワンカレント125Fにバイト、と同時に瞬時に合わせ入れてしまってヤバい
と思いましたが、運良く乗ってくれました。
ランカーとまではいきませんでしたが、納得の70後半が最後に出てくれました。
デカイ奴はこの時期リトリーブで狙う場合、喰いが浅い事が多いんですが、
やっぱり唇にフック一本だけ浅く掛かってるだけで、ほんとギリギリでした
釣行前にマルトのR72TRに交換しておいて良かったです。
この後、なんかリールがおかしなことになってるなぁと見てみると、
なんとベールアームの付け根がスッポ抜けてるあり得んトラブルが発生
まぁ無理やり差し込んで、もう暫くやってみましたが、続かず終了しました。
こんなこと今までで初めてですね。。
抜けただけなら接着すりゃいいやと思ってましたが、
ステラは根本に金色のスリーブみたいな金属パーツが付いてて、
それが気付いた時には無くなってました
接着剤で付ければとりあえずは使えるとは思いますが、
さすがにステラにそれやるには見た目的にも気分的にもあまりよろしくない。。
仕方なくパーツも供給不能になりつつあるので、泣く泣く注文。
金属の部分だけ欲しいのに、ベールアームは¥3,100もするんだよなぁ
また起きないように今度は予め接着剤根本に付けといたろかな
釣行の方は、3月の釣果として数で言えば恐らく過去最高かも
普段から数の釣れない河川にしては、かなりの上出来でしたが、
単純に2月に回遊量が少なく3月に入ってようやく遅れてた魚が入ってきた、ってことなんでしょうかね。
それと、今回は月明かりが明るくて、上げで入ってくるシーバスがルアーを見つけやすかった、
ということもあったかもしれませんね。
気持ち的に今回ダメならシーバス釣行自体やめて、ノッコミのマチヌと
プラッギングメバルをやろうと決めてたんですが、また次もシーバス行こうと思います
と言っても、3月は潮変わりの時期に入ってくるので、
ウェーディングでの釣りもあと数回ってところなんですが。
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Posted by 竹 at 00:31│Comments(0)
│釣行記