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2020年05月13日

シーバス、バチパターンが成立するポイントが年々減っているのは気のせいじゃない、と思う

ここ最近はメバルプラッギング釣行がメインになってましたが、

今回は久々にシーバス狙いからスタートして、

ダメならプラン変更っていう感じで行ってきました。

久々に訪れる泉北方面のポイント...釣り人はぼちぼち見かけましたが、

自分含めて普段の生活でストレス溜まってるせいでしょうね。

家に篭ってると運動不足で筋力は落ちるし精神衛生的にも悪く、

一般的に夫婦喧嘩やDVに児童虐待といったリスクが高まりますし、

そもそもネガティブな感情が精神を支配すると、自身の免疫力が落ちて、

より感染のリスクが高くなるのではないかと考えられます。

というわけで、今更ですけど自分は釣行の自粛とかはしません。

ウォーキングやジョギング代わりに釣りも足腰筋力使うので。

シーバスをやり始めて1,2年位はハマっていたバチ抜けの釣りも、

ここ4,5年ほどは殆どやってませんでした。

理由としてはライトゲーム中心の釣行になってたからということも有りますが、

自分の感覚では、どうも以前うじゃうじゃバチ抜けしていたようなポイントが、

バチが少なくなってるケースが多くなってるように思うんですよね。
(メバルなんかが食べるテトラから湧き出てくる奴じゃなく、泳ぎまわるバチ)

あくまで自分が考えてるところですが、

近年大阪湾の水質が良くなっている事が関係しているのかもな、と。

バチ抜けが起こるポイントっていうのは、極端に言えば汽水域の水が汚い所。

底が完全な砂地じゃなく、泥が混じる砂泥地のようなところで、

大阪の場合多くの港湾部の港内や都市型河川などで条件に当てはまる所が多いと思いますが、

水質浄化と共に近年の台風などで底の泥が巻き上げられたり流れたりというのも有るのかもキョロキョロ

まぁあくまで想像の範囲内で、河川や運河とか全く以前と変わりない所もあるとは思いますが、

自分が過去にやってた所は港湾部中心にバチパターンが成立しなくなってるところが増えてます。

イワシなんかの小魚が増えてることも、

バチパターンが成立しなくなってきてる要因では有ると思うんですけどね。


で、今回の釣行。

19時頃から開始して一投目でいきなりショートバイトがあったものの掛からず。

でもシーバスっぽくないような...

で、その後しばらく投げてたけどバチ抜けの気配はなくライズも無し。。

ただ、このポイントの一角の狭いスペースの方面だけは、

潮が縒れてバチ抜けパターンが成立することがあったので、

そちらに移動しつつ投げていると...

何となく予感はしていたんですけど、
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ニョロニョロ10.5センチに20センチちょいのメバルがびっくり!

以前は釣れたことのないド湾奥のポイントなんですが、

やっぱ水質が良くなってるせいかな...それとも今まで掛からなかっただけで、

セイゴだと思ってたのがメバルだったのかも。。

で、奥まった一角のポイントへ来て投げると、予想通りすぐにバイトが有りましたが、

バラし連発...でもたぶんシーバスっぽくないなぁと思ってると、
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やっぱり良いサイズのメバルぶーん

何匹も喰ってきましたが、ロッドが硬いのとフックが太いせいか、

バラしてるとさすがにスレて反応無くなりましたが、

普段のメバル用のタックルなら結構良いサイズが何匹か穫れたかも。

一匹明らかに引きが強いのが掛かったのがシーバスだと思うんですが、残念ながらこれもバラしダウン

その後もうちょい粘りましたが釣れないので、移動。


ここから第二プランのチニングヘ。

今思えば最初からこっちでやってた方が良かったかな。。

移動してきたこのポイントも過去にバチ抜けシーバスが釣れてたんですが、

ここ数年はチニングしに来た時もバチ抜け殆どしてなかったしアテにはならないけど。

少なくともチヌ狙うなら時間帯遅くなると良いサイズ喰ってこなくなるんで、

移動せずシフトできるこっちの方がタイムロスはなかったかなぶーん

まぁそれでもテトラでリフト&フォールの釣りで、何とか3枚ほど釣れましたが、
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サイズ的にはいまいち...まぁチヌ狙うにはもう少し早く来ないとダメですねぶーん

近くの工場の明かりも明るすぎて、チヌの反応も無くなったので、

またここからプラン変更してリーダーを細いものに組み直してメバル狙いにシフト。

ここはピンポイントで良型が居るけど基本サイズは小さいのが多い。

でもプラッギングで釣れるので結構楽しい。

アミパターンだと思うけど、やっぱミノーはトゥイッチ入れた方が反応良いですね。
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10匹ほど釣っていざ本命の排水口付近で、

常夜灯が明暗を作る所で前みたいにデカいのが出るかなと期待したけど、今回は不発...

メバルプラッギングの外道でシーバスとキビレが1匹づつ
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それから以前から気になっていた、近くのメジャーポイントへメバルが居るか少しだけ様子見に。

時間的に遅くなってたからか、外海向きの期待したエリアでは殆どバイトすらなく、

逆に水の良くない港内側のポイントでは数匹小さいながらも釣れて驚きました。

タイミング合えば釣れるはず、とは思うんだけど...

まぁメバルオンリーで来ることはたぶんないと思うからいいけど。。

今回の釣行はこんな感じで3プラン、3箇所周ってきましたけど、

やっぱり少々中途半端な感じでしたね。。

まぁシーバスだけ狙いに行って不発だったら坊主で帰ることになるからしゃーないですがぶーん

ぼちぼちアジも回遊してるだろうし、次はまたライトゲームへ行こうと思いますが、

できれば大潮周りでバチ抜けシーバス調査もしたいなと思ってるところです。
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プラッギングで取り敢えずメバル釣りたきゃ、
これ投げてゆっくり巻けば、渋い時でも大抵は反応あると思います。
フックは交換しないとダメぶーん



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Posted by 竹 at 23:00│Comments(0)釣行記
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