2021年04月13日
なかなかパターンにはまらず…
4月も中旬に差し掛かり、いよいよ釣りものも増えてくる時期になりましたが、
今回もメバリング釣行へ行ってきました。
前回はタイミング的にあまり良くない潮周りでしたが、
プラッギングのみでボチボチ釣れてくれたんで、
今回は大潮周りで天候的にも凪で期待できるということで、
前々回イマイチだったポイントへリベンジに。
さすがに良い感じに釣れてくれるだろうと思ってましたが、
結果的には苦戦させられました。
日没前に満潮を迎えるタイミングですが、到着して釣り開始したのは19時半過ぎ…
一番熱いタイミングを外してしまった感がありますが、
バチ抜けしてると予想してシーバス用シンペンから開始すると、
ほどなくヒットしてきました。
引き波に近い表層を引けるヤルキバが今回も他のシンペンより好反応
バチ抜けしてれば他のシンペンでも問題なくガンガン釣れるはずだけど…
やっぱここはバチ抜けが遅いのと量が少ないからかな。。
イマイチバチパターンっぽくない感じで、何が良いのか見つけようと、
ルアーローテを繰り返して、探っていく感じ。
サイズ狙いで7センチ、8センチのミノーを使っても釣れてはくるんですが、
イマイチはまってる感じじゃなくて、サイズ的にも今一つ…
潮位が徐々に下がってくると反応も結構渋くなり、
こうなるとアミパターンなのかと5センチクラスのメバル用ミノー、シンペンでやってみると、
これも釣れはするけど、さほど変わりない感じ。
それならルアーサイズ大きくして数を捨てて良いサイズが釣れないかと、
またヤルキバに戻してみると…
ようやく今日一のまずまずなサイズがヒット。
でも続かなくてどんどん渋くなる一方
潮位が下がってきた海をライト照らしてみてみると、
いつの間にかかなり濁りが入ってきてるし、
際には海藻がびっしり生えていて狙い辛い状況に。
こうなると表層ではなかなか厳しいので、ジグ単に変更。
沈めていくと何とか釣れてはくれますが、サイズが小さかったり手返しが悪くて微妙…
またメバル用プラグでやってみたりして、ちょいちょい釣れたんですが、
画像がカメラのカードのトラブルで消えちゃったのでありません。。
かれこれ10数年使っててバッテリーもヘタって来てるし安いの買うかな
携帯でも撮れはするんですけど、どうしても両手じゃないと厳しいし、
不安定なテトラとか水に近いところでは落としたりっていうリスクがあるんで、
なるべく携帯は使いたくなくて。
結局今回は20匹も釣れてないかな。
ジグ単でやれば数は釣れるんですけど、サイズがなかなか伸びないし…
やっぱこのポイントは前回のとこよりも難しいですね。
夕マズメ満潮よりも21時22時満潮くらいの潮の方がベストかな、
釣り開始してからどんどん渋くなる一方なんで。
帰ってキープしたメバルの喰ってるものを見てみましたが、
バチ入ってたのは一匹だけで、あとはアミだけとか、
イワシ？だけ、ワレカラ、アミとハクが混じってる奴とかで色々。
なるほどやはりパターンが絞れないわけですね
前回のとこだと今回はバチ抜け祭りだったかな～と思いますが
ここがバチ抜けハマるのは海藻が枯れたくらいでもう少し先かも。
久々にアジ釣りたいけど、どこに居るんやろ
Posted by 竹 at 19:00│Comments(0)
│釣行記
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