2021年11月08日
11月最初の大潮シーバス釣行連戦 2日目 激渋で出た自己記録
体力的に結構キツかったですが、前日のリベンジ釣行へ。
結果から言えば前日の釣行がヒントになった!?のかも。
この日は土曜ということもあり、
既にポイントへ向かう道中から何人もの釣り人を目にしました。
ここ最近はあんまりシーバス釣れへんし、
青物狙いにシフトしてる釣り人も多いんちゃうかと勝手に思ったりしてましたが、
思い過ごしだったかな
で、気になるのが一人だいぶ上の方でやってる釣り人が居て、
こっち来んかったらええけどな~と思ったりしてましたが、
やっぱり自分が用意して入るころには対岸の投げたいラインの方へ…
ここ数年は反対側からエントリーしていた自分にとっては、
対岸方面が予想以上に浅くなってて充分釣り出来る感じになってるっぽいってのは、
先行者がウロウロしてくれたおかげで判りましたが
で、この日は自分も下流方面が良いのかそれとも上流方面が良いのか、
最初上流の流心近くでやってたけど反応ないので、
やっぱり前日反応のあった下流に戻ったりして、
いよいよ最後の流れが出てきたタイミングに備えてましたが…
潮止まりを迎えるアラームが鳴るまで、全く反応なし
昨日よりもさらに下げでのベイトの動きが見えなかったのもあって、
魚があんまり入って来てないのか。。
潮止まりからもまだ流れが少しあったので、そのまま20分くらい粘ってると、
流してたスイッチヒッター105Fに待望のバイト
がありましたが、フッキング直後に首振った感じがありバラシ
合わせがちょっと早かったんかな…
スイッチヒッター105は結構乗らないことが多いのが唯一の不満点なんですよね
で、まだチャンスあるやろと投げてましたが、
2,3投後くらいに下流側のアングラーがヒットしてしっかりキャッチされてました。
やっぱり時合いがかなり短いみたいですね…
それにしてもこのハイシーズンであの一瞬しかチャンスが無いとは
ここで我慢していた小便をしに戻り、水分補給して上げっぱなを狙うことに。
昨日潮が動くかどうかの上げっぱなにボラがバシャバシャ―と跳ねて追われるのが見えたので、
この日はそちらの浅瀬のエッジに近い方にいくと、
さっき上がったときよりもまだ水深は下がってて惰性の流れがちょっとだけあり、
心なしかベイトの気配もあるので、
浅瀬のエッジギリギリに落として流心側に巻いてくると、数巻き目に喰った!?
最初一瞬ヒットした際に魚体が見えたんですけど、
てっきりボラか鯉引っ掛けたと思ったんですが、どうも鯉のスレ掛かりじゃないっぽい…
鈍くて重い引きに、シーバスやったらかなりデカいやろ、
と思いつつ寄せてくるとやっぱりシーバス
一度ネットで掬ったものの、収まりきらず飛び出し、
股間の間を抜けていった時には終わった…と思いましたが、
ネットに絡んだまま何とか無理やり掬い入れることに成功
思わずよっしゃーと声出ましたねラバーネット2,3か所切れてたけど。。
86、7微妙なとこですが、いずれにしても自己記録
これまで通って80センチ~83センチくらいの魚は釣ってましたが、
ようやくどうにか念願の80後半をキャッチすることができました。
ヒットルアーはカゲロウ124F…のパクリルアー
初釣果が記録級のシーバスになるとは、何とも複雑な心境でもあります。。
とりあえず追加購入しとくか…
タイミング的に完全に終わった、もしくは始まる前だと思ったんですが、
やはり80センチ以上の魚は大抵60、70が釣れてるときは喰ってこないですね。
流れに乗せたドリフトって感じでもなかったし…よく喰ってきたなと思います。
で、その後この日は浅瀬にボラを追い込まないのかなと、
下流側へ移動してたんですが、遠目にだいぶ時間経ってから、
やはりバシャバシャ―と追われてました…
まぁあのタイミングも一瞬なので、狙って釣れるかと言えば微妙かなとも思いますが
肝心の上げの回遊待ちですが…この日も前日に引き続きさっぱりで終了。
逆流の流れもしっかり出て、去年ならまずアタるだろうというコースで投げてますが、
どうも今年はつくづく外してるみたいですね。。
一昨年前みたいにディープ側で回遊待ちするしかないのかも。
そうなるとカゲロウ投げるのもレンジ的に微妙かもしれんし…
自己記録のシーバスが釣れたのは良いけど、相変わらず数は出ないし、
渋いことには変わりないんですよね、危うく坊主になるところでしたし
次の潮周りはさすがに下げでも外すことは無いとは思うけど、数は難しいかも。
サイズは運良く出たんで次は何とか数狙いたいですね。
Posted by 竹 at 19:30│Comments(0)
│釣行記