2022年04月07日
ダイソーシンペン良い感じ いよいよ最盛期のメバリングへ
今回は前回とは別の潮通しの良いテトラ帯を選択。
にほんブログ村
マズメから上げのタイミングですが、20時前くらいから開始。
潮位はあまり高くないので、バチ抜けは期待できないかな?
一応シーバス用バチ系シンペンで最初やってみましたが、
反応が得られないのでアミパターンを想定してミノーから開始。
あまり潮が動いてないせいか、ショートバイトは出たものの、
結構最初一匹釣るまでは時間掛かりましたね…
渋い時でも大抵は何とかなるデュエルのハードコアミノーFとほぼ同型の、
フェイクベイツ50Fですが、これまでかなり酷使してきたせいか、リップが折れてしまった
メバルは結構強引なやり取りする際に、口切れを起こしてバレることがよくあるんですが、
ルアーだけ飛んできてテトラにぶつかったりすることが良くあるんですよね。。
何とかリップ作って再生できると良いんですが。
ミノーでもポツポツ釣れはするんですが、イマイチはまらないので、
前回から使ってるダイソーシンペンで飛距離も出して探ってみると、
良い感じに拾っていけるように
良型もヒットしたんですが、何故か結び目辺りからラインブレイク
まぁ100円やからダメージは少ないけど、手間はそれなりに掛かるのに…
クリアチューンのラメ違いの方でもまずまずのサイズが釣れましたが、
ラメは細かい方が良いのかも
しばらくダイソーシンペンで釣ってましたが、やはり表層での反応がイマイチと言うことで、
最近はあまり使ってないジグ単で下の方も探ってみると、
一投目でいきなりデカいシーバスが掛かり、
何とかしたかったんですが、なすすべ無いままラインブレイク
気を取り直して、下の方のレンジを探ってみると、
まずまずの良型もキャッチ。
メバルは潮位と潮の動き、ベイトによってその日のうちでもパターンが結構変わるのが面白い。
まぁジグ単だけやってるとなかなか気づかないですけどね。
やはり表層中心のプラグで釣れる方が展開と勝負が早いし、
良いサイズを狙って釣りやすいとは思いますが。
ジグ単でリアクションの釣りもやってみて釣ることもできましたが、
最期は良型を狙ってまたプラグに戻してみると、
さっきのフェイクベイツ50Fで今日一の26センチをキャッチ
この一匹釣ったときにはリップ折れてないっぽいですね…
ヒビ入ってたのは知ってて一応補修はしてたんですけど。
この日は開始当初から2時間くらいは少し渋かったですが、
潮位と潮が動いてくると数もサイズも良い感じになってきた感じですが、
アミパターンを想定してミノーでトゥイッチしてると、
またシーバスが食らいついて、何とかしたかったけどラインブレイク
チヌロッドのソリッドティップチューンのものを使ってるので、
バットパワー的にはイケるとは思うんですけど、
やはりPE0.3とか0.4号の場合は運次第の所もあるかな。。
メバルでは殆どドラグ出ないくらいに設定してますが、
シーバスの急激な走りでそのドラグのままだと、
ドラグが追い付かずにPEが高切れすることがあるんで難しいですね。
ベール返して騙し騙しやりとりできればその方が良いかも。
この日はバチ抜けは無かったんかな、と思ってたんですが、
帰ってきて捌いてみると、8割くらいの個体がバチ食ってました
たぶん潮位が上がってきたタイミングで抜けてきたんかな。
ミノーのトゥイッチングはアミパターンでも有効だと思いますが、
よく考えるとたぶんハクとか鰯のパターンにも有効なのかなと。
シーバスもたぶんハクだと思って喰ってきてるんでしょうね。
バチ以外に喰ってたベイトが、アミとハク、鰯も食ってる個体が居たので、
いよいよ最盛期に突入かなという感じですね。
鰯が周ってくれば青物もそろそろ回遊してくるだろうと思うので、
今年は早めに青物も狙ってみたいなと思ってます。
にほんブログ村
タグ :メバリング
Posted by 竹 at 00:10│Comments(0)
│釣行記