徒然なる釣りの日々

昨夜、サラリーマン金太郎を観てから久しぶりに深夜のエギングに行きましたが、
撃沈してしまいました

しかもエギ3個も無くすし…、おまけに手首の痛みが酷くなってくるし。
気が付けば空が明るくなってきてました
何やってんだか…でもこういう釣りが烏賊釣りなんだといえば、そうだとも思えます。
釣れるときは2，3投で釣れるし、釣れない時は何時間やってもダメ。
特に冬から春にかけてはストイックさを増してきます。

しかし今シーズンは粘れば坊主って事は無かったんですが、
そろそろ簡単には釣れなくなってきたようです。

でも意外な発見がありました。

月明かりと遠くのライトがうっすらと海面を照らしているのですが、
いつもよりは深夜という事もあって、ほどんど暗くてラインも何も見えません。
でも時々ケミホタルのように海面が光る事が何度かあり、
何かな～と思っていたのですが、近くに来た時によく見ると何とそれは烏賊の目でした。
烏賊の目が光るってのは今まで知りませんでした。
ずっと光っているわけではないのですが、浮いている奴は結構長い時間光っているようでした。

この前釣りしたとき、結構明るく光る物体が時折遠くに2つ見えて、こんな夜に海に潜るなんて変だな～、
タコでも獲っているのかな？と思ってその近くにはあえて投げませんでしたが、
今思えばデカイつがいの烏賊だったんじゃないかと思いました

暗闇にある程度目が慣れてきてから、海面を注意深く見ていると、
ゴミみたいなシルエットだけ見える物体が浮いている事がありますが、
これも烏賊の確立が高そうです。

しかし、この浮いている烏賊にエギを抱かせるのが難しいんですよね
昨晩も狙ってみたんですが、ダメでした。
キロ以上のサイズも何杯かつがいらしきのが居たと思うんですけど。

何か秘策は無いものか…。

でもこれからは怪しい物体は躊躇せず狙い打ってみようかと思います。

今日もできたらリベンジ釣行してきます。


そういや星は綺麗でした。流れ星も見えたし。
それと、明け方一瞬物凄く明るい流れ星？隕石？UFO？戦闘機？
が見えましたが、あれは一体何だったのか…。
海面を見ていたのにハッとするくらいの明るさを感じ、すぐ空を見上げましたが、
その時には消えかけでしたが大きなオレンジっぽい色の軌跡がありました。
誰か見た人は居るでしょうか、不思議な体験でしたね。