徒然なる釣りの日々

こんにちは。

今回は昨日の内容ですが、別の記事を投稿したので、
一日遅れで投稿します。

「ラインとノット」の記事にもみなさんのご意見、
アドバイス、引き続きお待ちしております




夕方七時前くらいからナイトエギングへ行って来ました。
満潮が6時過ぎなので、下げを狙う感じです。

大体ポイントごとに、当たりの潮というのがある気がするので、
この辺は通ってパターンを掴むのが宜しいかと思います。
ホームではだいたい日没過ぎてからの下げで撃沈はしていないので期待してました。


ですが、着いてみると波がヤバイ…
一応予想はしてたんでウェーダーを持って行ってましたが（ほんまアホですな）

実はウェーダーを新調したので、ちょっと試したいとも思ってたんですけどね。
購入したのはPROXのチェストフェルトウェーダーです。
透湿防水じゃないですが、たぶん夏は穿かないかな？と思って。

使ってみると値段の割りになかなかいいですね。
表面が撥水処理されているのか、水弾きがよくてピチピチギャルって感じ
ただ、岩場のようなところばかり歩いていたせいか、フェルトの減りが早いような…。
最初だけで慣れてくればそんな減らなければいいんですがね。
それともラジアル底の方が良かったのかな…、ちょっと悩んだんですが。
沖縄ではラジアル、フェルトどっちが正解なんでしょう。
周りの人に相談してから買えばよかったかも知れませんね。


ウェーダーは置いといて、とにかく風は何とかなるレベル（ホームは北向き）ですが、
波が凄くてエギが流されてまともに動かせません
気を抜くと自分も足をすくわれて流されそうな感じ（笑）
この辺は夏に立ちこみでもっと危ないところで釣りしてて鍛えられたので大丈夫なんですが、
気を付けないといけませんね、油断は一番怖いです。

7時半くらいに波で引っ張られるよりちょっと重くなった感じがしたので合わせると、
吸盤だけ付いてきました

そのあと8時過ぎくらいになんとか、自分から3，4ｍの近距離で乗りました。
この時も波打ち際で当たりが判らず、何となく…の感覚でしたが。



ジェット噴射したので、1キロはあるなと思ってましたが、
家で計ってみると、1340gでした。（下一桁は毎回切り捨ててます）
一応かろうじて今期の最大となりましたが、またもメス…。
まだ捌いてませんが、たぶん卵持ってるでしょうね。
写真がまたイマイチですが、デジカメが濡れそうだったので、ご勘弁を。

どうして自分にはメスばっかり釣れるんでしょう。
人間だったら嬉しいんですがね
今回は底付近で釣れたのでオスかなと思ったのになぁ。

ひょっとしてこのポイント一体が産卵場に近いのか…。
来シーズンはメスの捕獲し過ぎでさっぱり釣れなかったりしたらどうしよ

やっぱオスのデカイカは底にちゃんと付ける釣りをしないとダメなんでしょうかね～？
曳きの人もデカイのを上げてる実績があるしなぁ。
あくまでドシャローだけに留めた方がいいのか、難しいとこですね。
今シーズン終わって結論出したいと思います。

それと、よく行く釣具屋で聞いたら、デカいのを持ってくる人はやっぱり…、
というかナイトウェーディングが多いみたいです。
ある意味究極のエギングかも知れませんね。

自分もどっか近場で出来るとこあったら探してみようかな。
でも1人だと夜は結構危ないかなぁ…