徒然なる釣りの日々

皆さんこんばんは。

最近は生活が不規則になりつつあり、なかなか眠れません
それもこれも足が１０本のフニャフニャした野郎のせいです！
っていうのは冗談ですが

そういうわけで、深夜ですがブログを書いてます。
本日は長潮、若潮ということで潮も動かないので、
自宅でエギ製作などをやっています。

でも、この若潮終わりの中潮、大潮はこれからの２月３月のデカイカシーズンで、
あと２回しかない月夜で潮も最高な条件に当てはまるので、

エギンガーは睡眠不足に陥っても海に行く価値はあります！

極端に言えば、このタイミングに一度も釣行しないエギンガーは、
ある意味デカイカに出会うチャンスを自ら棒に振っていると言えるでしょう。
３０分でも１５分でも、パターンを掴んでいなくても、潮が動いていれば投げてみる価値はあります。

なので、これに間に合うようにエギを製作してるところです。
今のところ本当に満足できるエギは正直まだ作れていないので…。
今作っている奴が、色流れせずに完成すれば、たぶん過去最高の出来になる予定…ですが。


さて、前回は新しい釣法で烏賊をゲットして、これからこれに磨きを掛けていく段階なのですが、
僕の釣り方にコンセプトの近い新しい釣法も編み出されているので、ちょっと紹介してみましょう。
知っている人はとっくに知っているでしょうが、知らない人の為に。

それは、「ウキエギング（笑）」です。

何はともあれ動画を御覧下さい（初めての動画投稿でちょっと実験的にやってみます）

注：　動画はかなり重いです、ちょっと時間を置いてから再生する事をオススメします。



あと、ブログパーツを本文に貼り付けてもうまく反映されません
どなたかやり方をご存知の方がいらっしゃったらご教授願います


どうでしょう、「エギング大革命」っていうだけあって発想は面白いですね
ただ、見た目が…なので、未だにやっている人は見たことありませんし、
流行らないと思いますが、沖縄でのリーフ上を攻略するには合理的な釣り方だと思います。
僕的には、ボラなんかをエギの代わりに付けて投げて放っておけば、
かなりオイシイ思いが出来るんじゃないだろうか…と思いますが。


ちなみに僕のやり方はもっとタイトにボトムを攻めるので、
この釣り方よりは根がかる可能性（エギがリーフの切れ目にはまる）
はありますが、この方法もリーフのエッジ部分にエギが挟まればダメでしょうね。
沖縄のリーフは起伏がかなりあるので、
タナを一度合わせても同じタナで攻めれる場所は少ないでしょう
まぁ１００％根がからない釣りというのは、物理的に不可能だとは思いますが。


ただ、前にも言いましたが、根の荒いフィールドを攻略できれば

「烏賊はもっと釣れる！」

はず、なんです

曳き釣りに比べると、エギング自体歴史の浅い釣りですので、
アイデア次第では、まだまだ新しい釣り方が出てくるだろうと思います。

僕も沖縄というフィールドに合った（ここが大事）烏賊釣りを、今後も追求して行きたいと思います
いづれは、志を共にしていただける同士を集めて、「沖縄烏賊釣り研究会」的な会を発足できたらいいなぁ、
なんて思ったりしています。所詮自分１人で出来るデータ収集には限界がありますから…。
それと、僕自身１人になりたがるくせに、実は淋しがり屋だという側面もあるので


アップ前に他のサイトを見ていたら、面白い動画を見つけました
ターゲットの生態を知るということは、戦略を立てるにあたってかなり役立つと思われます！
僕もこの番組を見て、「烏賊も人間も男は辛いな～」とか「アオリイカのアオリってこういう意味なんだ！」
とか、かなり勉強になりました。

皆さんはこれを見て何を思うでしょう？

それではお楽しみあれ！

アオリイカの動画（ダーウィンが来た）　


「ウキエギング」と「アオリイカ動画」は、両方リンクをクリックして下さい