2009年02月14日
ニューアイテム、あれこれ
みなさん、こんにちは。
デカイカ警報も終盤ですが、今日からあいにくの天候ですね~。
気温は上がってきて、もう冬は終わった感がありますが、
この雨を境に本格的に沖縄では春になっていきそうですね。
さて、今回は最近入手したアイテムをいくつかご紹介します。
最初に、前から買おうと思っていた小継の玉の柄とギャフ。
これ、いいですよ!
ナチュラムでも結構ネット、ギャフ部門の売り上げで上位に入ってます。
玉網の部分はおまけ程度なんですが、柄の部分だけでも値段にしては軽くて、
必要充分に使えます!ランキング上位に入るのも納得です。
特にメーカーとか見た目に拘るとかじゃなければ、これで充分いけますよ。
色は判り難いんですが、角度によって色が変わるマジョーラカラーです。
濃緑~紫っぽい感じですかね。
もっと安っぽい感じかと思ってましたが、意外とまともです(笑)
ただ、ゴム栓部分がやたら硬かったので、ちょっとヤスリで削りました。
何にせよ、コスパは高いと思います。
沖縄の釣具店では恐らくあまり売ってないので、
通販がオススメです。
上の玉の柄に定番のオートキングギャフの先端を付けました。
正直今までギャフを使った事無いので、少々不安ですが…。
掛かりどころが悪くてポロッ、みたいな事になったら最悪だな~とか
でも携帯性やメンテを考えると楽なんですよね~網にカンナが掛かるって事も無いし。
玉網も掬った後は安心できるんで、その後の移動もし易いんですがね。
結局どっちも一長一短はありますね。
沖縄で3キロオーバーを狙うには、やはりXSのパワータイプがオススメかと思います。
アオリでなくても、巨大クブシミが掛かってしまう可能性もあり、
やはりXSがいいと思います。
今まではエギングでロックフィッシュ用の2.3mの小継ぎ磯玉を使っていたのですが、
やはり、2キロクラスになると、この枠じゃかなり掬うのに苦労しました
それと、この長さだと大き目のテトラの上から掛けたりしたときに、
テトラを降りる必要があり、場合によっては濡れたテトラの上に乗らないとダメで、
命の不安を感じる事があったので…。
リーフとか足場が低ければ、短ければ短いほど使い勝手は良いんですけどね~。
漁港でオニヒラのナブラ打ちとかにも使えるかなと思って、少々長めを買いました。
長いタモを持ってナブラに向かってダッシュするのは結構大変ですからね(笑)
ギャフは沖縄の釣具店で買いましたが、どうせ送料掛かるなら磯玉だけ買うのも淋しいので、
この機会にアワビ本舗のアワビシートも通販で一緒に買いました。
正直色々種類があるので、どれにしようかと思いましたが…。
メーカー曰くスレたモンスターに効くらしいってことで、ナチュラルにしました。
PROアワビシートにしなかったのは、自作エギに貼るためです。
僕の自作エギは4.5~5号サイズが多いので、あのカットしてある奴じゃ小さいかなと思って。
で、1個前作った奴に張ってみました。
なかなかワンポイントで良いアクセントになったんじゃないかと思います。
このシートの良い所は、極薄で曲面に張りやすいことですね。
他社のは使った事あったんですが、局面に貼りにくくて使いづらかったんです。
効果の程はまだ分かりませんが、とにかく一度は使って判断しないとダメですよね。
通常のエギと違って光の反射がこの部分に集中するので、
アピールにはなると思っています。
そういや、自作エギがまた一つ完成しました。
最初、中間に黄色のラインを入れていたんですが、
その後ラメを入れてクリアでコーティングしたら塗装が流れてしまって、
またやり直したりしていたら、結局赤白になってしまいました
サイズは5号で浮く状態で35g、杉で作っています。かなり飛びます
これに喰って来る奴は最低でも確実にキロアップはあるでしょう。
それ以下は要りません。
デカい奴だけ狙って釣りたいんです。
いつもと同様プラスシンカーを付けて、
普通のシャクリエギと同様の使い方が出来るようにしています。
今作りたいのが、曳きで水深4~5mラインを攻めれるエギです。
これはかなり作るのは難しいかもしれませんが、
やはり、水深5mの状態で1.5~2mしか潜らないようなエギを使っても、
デカい奴は基本底周辺に居るので、なかなか狙いにくいと思うんですよね。
錘を追加して沈むようにすれば攻めれるのですが、
そうなると、根掛かりの可能性も増えますし、
シャロータイプのシャクリエギと結局同じか、
アピールで劣る点使う意味があまり無いと思うんですよね~。
また試行錯誤しながら削るしかないですね。
そういや、最近気付いたんですが、驚く事に通常のシャクリエギでも、
腹と背中の間に黄色のラインが入っているエギが結構多いんです。
今手元にあるメーカーエギを見てみても、
ダイワ、FINA、ヨーズリ、みんな黄色のラインが入っています。
定番のエギ王なんかにも多く採用されています。
前よく買っていた安エギは全カラー黄色のラインが入ってます。
皆さんの持っているエギを見てください。
黄色のライン入ってないですか?
これはどうしてなんでしょう?
沖縄の曳きエギも昔から黄色の上に赤や青、緑などの色を塗ることが、
昔から採用されてるみたいです。
メーカーはこれらの昔からあるエギを参考にして、今のエギを作っているとは思われますが、
釣具屋の人に訊いても、良いらしいというだけで、ハッキリとした理由はわからず…。
不思議ですよね~。
ただ昔からそうしているから、ってだけなんでしょうかね。
何か具体的な根拠があるのでしょうか。
誰かご存知の方がいらっしゃったら教えてください
ていうか、こんな事気にするの僕ぐらいですかね(笑)
釣りブログに参加しています。できたら上のバナーをワンクリック頂けるとありがたいです!
別にランキングが上がっても何も得することは無いのですが…、
僕のブログを書く意欲に繋がります。
もしいつも楽しみに見ていただいている方がいらっしゃったら、よろしくお願いいたします
デカイカ警報も終盤ですが、今日からあいにくの天候ですね~。
気温は上がってきて、もう冬は終わった感がありますが、
この雨を境に本格的に沖縄では春になっていきそうですね。
さて、今回は最近入手したアイテムをいくつかご紹介します。
最初に、前から買おうと思っていた小継の玉の柄とギャフ。
これ、いいですよ!
ナチュラムでも結構ネット、ギャフ部門の売り上げで上位に入ってます。
玉網の部分はおまけ程度なんですが、柄の部分だけでも値段にしては軽くて、
必要充分に使えます!ランキング上位に入るのも納得です。
特にメーカーとか見た目に拘るとかじゃなければ、これで充分いけますよ。
色は判り難いんですが、角度によって色が変わるマジョーラカラーです。
濃緑~紫っぽい感じですかね。
もっと安っぽい感じかと思ってましたが、意外とまともです(笑)
ただ、ゴム栓部分がやたら硬かったので、ちょっとヤスリで削りました。
何にせよ、コスパは高いと思います。
沖縄の釣具店では恐らくあまり売ってないので、
通販がオススメです。
上の玉の柄に定番のオートキングギャフの先端を付けました。
正直今までギャフを使った事無いので、少々不安ですが…。
掛かりどころが悪くてポロッ、みたいな事になったら最悪だな~とか
でも携帯性やメンテを考えると楽なんですよね~網にカンナが掛かるって事も無いし。
玉網も掬った後は安心できるんで、その後の移動もし易いんですがね。
結局どっちも一長一短はありますね。
沖縄で3キロオーバーを狙うには、やはりXSのパワータイプがオススメかと思います。
アオリでなくても、巨大クブシミが掛かってしまう可能性もあり、
やはりXSがいいと思います。
今まではエギングでロックフィッシュ用の2.3mの小継ぎ磯玉を使っていたのですが、
やはり、2キロクラスになると、この枠じゃかなり掬うのに苦労しました
それと、この長さだと大き目のテトラの上から掛けたりしたときに、
テトラを降りる必要があり、場合によっては濡れたテトラの上に乗らないとダメで、
命の不安を感じる事があったので…。
リーフとか足場が低ければ、短ければ短いほど使い勝手は良いんですけどね~。
漁港でオニヒラのナブラ打ちとかにも使えるかなと思って、少々長めを買いました。
長いタモを持ってナブラに向かってダッシュするのは結構大変ですからね(笑)
ギャフは沖縄の釣具店で買いましたが、どうせ送料掛かるなら磯玉だけ買うのも淋しいので、
この機会にアワビ本舗のアワビシートも通販で一緒に買いました。
正直色々種類があるので、どれにしようかと思いましたが…。
メーカー曰くスレたモンスターに効くらしいってことで、ナチュラルにしました。
PROアワビシートにしなかったのは、自作エギに貼るためです。
僕の自作エギは4.5~5号サイズが多いので、あのカットしてある奴じゃ小さいかなと思って。
で、1個前作った奴に張ってみました。
なかなかワンポイントで良いアクセントになったんじゃないかと思います。
このシートの良い所は、極薄で曲面に張りやすいことですね。
他社のは使った事あったんですが、局面に貼りにくくて使いづらかったんです。
効果の程はまだ分かりませんが、とにかく一度は使って判断しないとダメですよね。
通常のエギと違って光の反射がこの部分に集中するので、
アピールにはなると思っています。
そういや、自作エギがまた一つ完成しました。
最初、中間に黄色のラインを入れていたんですが、
その後ラメを入れてクリアでコーティングしたら塗装が流れてしまって、
またやり直したりしていたら、結局赤白になってしまいました
サイズは5号で浮く状態で35g、杉で作っています。かなり飛びます
これに喰って来る奴は最低でも確実にキロアップはあるでしょう。
それ以下は要りません。
デカい奴だけ狙って釣りたいんです。
いつもと同様プラスシンカーを付けて、
普通のシャクリエギと同様の使い方が出来るようにしています。
今作りたいのが、曳きで水深4~5mラインを攻めれるエギです。
これはかなり作るのは難しいかもしれませんが、
やはり、水深5mの状態で1.5~2mしか潜らないようなエギを使っても、
デカい奴は基本底周辺に居るので、なかなか狙いにくいと思うんですよね。
錘を追加して沈むようにすれば攻めれるのですが、
そうなると、根掛かりの可能性も増えますし、
シャロータイプのシャクリエギと結局同じか、
アピールで劣る点使う意味があまり無いと思うんですよね~。
また試行錯誤しながら削るしかないですね。
そういや、最近気付いたんですが、驚く事に通常のシャクリエギでも、
腹と背中の間に黄色のラインが入っているエギが結構多いんです。
今手元にあるメーカーエギを見てみても、
ダイワ、FINA、ヨーズリ、みんな黄色のラインが入っています。
定番のエギ王なんかにも多く採用されています。
前よく買っていた安エギは全カラー黄色のラインが入ってます。
皆さんの持っているエギを見てください。
黄色のライン入ってないですか?
これはどうしてなんでしょう?
沖縄の曳きエギも昔から黄色の上に赤や青、緑などの色を塗ることが、
昔から採用されてるみたいです。
メーカーはこれらの昔からあるエギを参考にして、今のエギを作っているとは思われますが、
釣具屋の人に訊いても、良いらしいというだけで、ハッキリとした理由はわからず…。
不思議ですよね~。
ただ昔からそうしているから、ってだけなんでしょうかね。
何か具体的な根拠があるのでしょうか。
誰かご存知の方がいらっしゃったら教えてください
ていうか、こんな事気にするの僕ぐらいですかね(笑)
釣りブログに参加しています。できたら上のバナーをワンクリック頂けるとありがたいです!
別にランキングが上がっても何も得することは無いのですが…、
僕のブログを書く意欲に繋がります。
もしいつも楽しみに見ていただいている方がいらっしゃったら、よろしくお願いいたします
Posted by 竹 at 18:18│Comments(2)
│タックル
この記事へのコメント
<s-kさん
黄色のラインは謎ですね~。
何かしら理由はあると思うんですけどね。
でも特に意味は無いって可能性も捨て切れません(笑)
自作やるようになったから気付きましたけど、
そうじゃなかったら特に気にしなかったでしょうね。
この前のエギは使えるようになりました?
ちょっと見た感じだと、錘のバランスかな?と思ったんですが。
黄色のラインは謎ですね~。
何かしら理由はあると思うんですけどね。
でも特に意味は無いって可能性も捨て切れません(笑)
自作やるようになったから気付きましたけど、
そうじゃなかったら特に気にしなかったでしょうね。
この前のエギは使えるようになりました?
ちょっと見た感じだと、錘のバランスかな?と思ったんですが。
Posted by 竹 at 2009年02月15日 00:57
こんばんは^^
黄色or金色6割入ってました
下地の白が映えるからでしょうか?
自作エギも順調みたいですね^^
僕も早く2号機完成させなければ・・・
黄色or金色6割入ってました
下地の白が映えるからでしょうか?
自作エギも順調みたいですね^^
僕も早く2号機完成させなければ・・・
Posted by s-k at 2009年02月14日 21:01