徒然なる釣りの日々

みなさんこんばんは。

今日は珍しく朝からナブラ調査に行って来ました。
去年はこの時期には始まっていたので、もしかしたらと思いましたが...。

現場に着いてみると、鳥は飛んではいるもののナブラは出ず
水面を観察しても、ベイトが見えません。
鳥はたまに突っ込んでいるので、居る事は居るんでしょうが、
やはり先月あまり天気が良くなくて水温も上がらなかったせいか、
シラスがまだ小さいみたいですね。

一応オニヒラではありませんが、水面がやや騒がしかった所に投げると...

40センチ1キロくらいのロウニンメッキがワインドで釣れました。

 

フッキングもバッチリでしたが、今日のタックルはar-cだったので楽勝
ライトタックルならこれでも結構スリリングなやりとりになるんですが。

今回の釣行でar-cでのキャスティングのコツが分かってきたような気がします。
竿に溜めて投げるというより、遠心力を生かして投げるイメージなら飛距離が出るみたいですね。
バランスウェイトを入れれば、ブレも少なくなるみたいなので、早く入荷しないかな。


ナブラの気配が無いので、底モノ狙いでもと思ってダウンショットリグを試してみましたが...

 

ゴミかと思ったら、いつものエソでした

ナブラはあと1週間くらい待たないと、本格的には出なさそうですね。
バス時代は主にワームでしたが、最近あらためてソルトでのワームの可能性を再確認しているので、
ワインドでオニヒラも釣れたらな～と思います。


帰りに新しいアイテムを仕入れました。

 

マリアの新しいスナップはクロスロックじゃないのに本当に表示ほどの強度があるのか...、
イマイチ信用できませんが、試してみない事にはなんとも言えませんもんね。
誰か試された方いらっしゃいますか？

僕はクロスロックは強度と不意に外れたりする事が無いので使っていますが、
ルアーによっては付け外しがし辛いので、あんまり好きじゃないんですよね。
このスナップが本当に強ければ、これからはこれで行こうかなと思います、安いし。

右のワームフックはソルト用でそこそこ強度がありそうです。
テキサスリグ使用でクチナジくらいなら大丈夫かな、と思いますが。
形がスリムなので、バスみたいに口が大きくなくてもフエダイ系なら充分いけそうですね。


今週は烏賊の狙い目の潮なので、天候が崩れなければまたエギング行ってきます。


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