2015年09月23日
LEDヘッドライト購入 ZX-260
久々にLEDのヘッドライトを購入しました。
夜釣りをやる上では必要不可欠なヘッドライトですが、
今回購入したのは..
ZEXUSのZX-260BKです。
今まで使っていたのは、廃番になっているZX-S210(右のライト)
ベルトのゴムも延び気味で傷も多く、
一度可動部分のプラスチックが割れた際に買い換えようかと思ってましたが、
100均のアクリルパウダー&リキッド(プラリペアみたいなやつ)で修理して使い続けてました
100ルーメンでおよそ2Wの明るさ。
1スイッチでハイ&ローのみのシンプルなものでしたが、
明るさ的には大抵は充分で、たまに海中や遠くを照らしたいときにもう少し明るかったら良いな、
と思っていたぐらい。
て言うか、手元の作業なんかを行う際には、ローでも必要以上に明るすぎて、
無駄に電池を消耗させるし、なるべく魚にプレッシャーを与えたくないというのもあって、
(テトラでメバルやチヌを狙う場合、足元がすぐポイントになるので)
少々使い辛かったんですよね。
なので、最近はキャップにつける,
リチウムイオンのボタン電池で動く小さなものをサブライトとして使ってましたが、
むしろこちらの方ばかり点けることが多くて、電池を度々買うのもバカにならないな~と思ってて、
これを解消しようと、新しいライトが欲しかったんですよね。
という訳で、買い替えに際してのポイントとしては、
メインライトは今までよりも明るければ必要充分で、よりサブライトの使い勝手を考慮しました。
このZX-260はサブライトに電球色と赤色LEDが付いていて、
メインライトと電球色は調光も可能で、
メインライトと独立してサブライトだけのスイッチが付いている所が気に入りました。
1スイッチのものだと、無駄に明るいメインに入れてからサブに移行しなくてはならなかったりしますから。
本体は電池除いた重量が41g
買うまで分かりませんでしたが、ミドルバンドも付けれるように付属してありました。
因みにバンドは幅広ですが、ZX-S210のものは細くても裏側ゴムが直に剥き出しの部分があったので、
帽子の上から付けた時はキツく締め無くてもすべり止めが効いてズレにくかったんですが、
今回のものは裏表同じでサラッとしていて滑りそう...に思いましたが、
実際使ってみた感じでは、ベルトが太くなったことでフィット感は増しているようで、
ミドルバンド無しで頭に付けても(帽子の上からなら)ズリ落ちる心配は無さそうです。
ベルトの素材が変わったことで、耐久性も上がっているように思います。
ただベルトが太くなったことで、ベルト2本付けた状態だと、
結果的にZX-S210よりも重くなってます。。
電池込みベルト2本装着した重量は、ZX-260が113g ZX-S210が100g
ベルト1本だとほぼ同じ重量(ZX-S210の2本の重量)になります。
ベルトの他にはゲームベストやバッグに付けれるようにベルクロのベルトが付いてるので、
これを利用すれば一番楽かも。
これは上方向、横方向どちらでも付けられます。
購入前に気になっていた点として、ネットで調べた情報では、
「スイッチが軽くてバッグなどに入れている際に誤動作でスイッチが入ってしまい、
いざ使おうと思ったら電池がなかった」、と言うもの。
これは後からメーカーが改善したのか?分かりませんが、
メインとサブスイッチを3秒長押しすることでロックが掛かり、
誤動作を防止できるように説明書に書いてありました。
これは未だにカタログにも載ってない情報ですが、
この点に関して気になっていた人も居るのでは?
さて、実際に点けてみた感じですが...
同じ部屋&距離で比較してみました。
多少判りづらいと思いますが、ある程度感じだけでも伝われば...
まずは電球色
広範囲に配光ムラなく照らす感じです。
ルアー交換はこのモードがオススメとのこと。
約6秒間長押しで最小(10%)になります。
個人的には最小になるのに時間が少々掛かるなぁと。
3秒くらいなら良いのに。
次に赤色LED
電球色よりは広く照らしませんが、より狭い範囲で照らすことで、
電球色よりも明るく感じます。(こちらは調光できません)
ライントラブルなどの時に使うのがオススメとのこと。
明るいライトで手元を照らすと暗順応に時間がかかりますし、
赤色LEDは魚に与えるプレッシャーも少ないみたいですしね。
最後にメインライト(100%時)
約4秒間長押しで最小(10%)になります。
ZX-S210(HIGH)
ZX-260は5W相当180ルーメンということですが...
ワイドに照らすので中心部分は意外とそこまで明るくないような...
ZX-S210はよりスポット的に四角く照らすタイプで、
むしろZX-S210の方が中心部分だけで言うと明るいかも
ZX-260はフォーカスコントロールがないんですが、
ある程度近い距離で照らしたい場合(歩いて移動する場合など)は、
ワイドなZX-260の方が使いやすいかな。
結果的に購入前に思っていたほど明るいな~、っていう実感は無かったですが、
(照らす範囲がワイドなせいか、単純に2Wから5Wになって倍以上明るくなったという感じはしない)
実用上の問題は無いと思います。
むしろ調光できるので、今までよりもメインライトを点ける頻度は高くなるかも?
個人的には上位機種のセンサーで点くタイプや、距離で明るさを自動調整するような機能は要らないので、
このモデルで充分。
むしろメモリー機能(消す前に点けてた明るさで点灯する)とフォーカスコントロールが付いてたら、
他に何も望むことは無いんですけどね。。
まぁ上位機種にはメモリー機能が付いてるものもあるので、そっちが売れなくなっちゃうでしょうが...
とにかくこのモデルでのイチオシ部分は、
メインとサブのスイッチの独立と、サブの電球色&赤色LEDですね。
ナチュラムで大量に仕入れているのか分かりませんが、
実店舗で値段をみると1000円以上高い所が殆どでした。
単3一本で軽量設計ですが2W相当、こちらも良いかなと。
赤色LEDは無いですが、電球色のサブライト付き。
実際使ってみた感じでは、赤色LEDより電球色のほうが使用頻度が高いと思います。
ちょうどタイムリーにyoutubeにこんな動画も上がってましたので、参考までに
今回購入したのは..
ZEXUSのZX-260BKです。
今まで使っていたのは、廃番になっているZX-S210(右のライト)
ベルトのゴムも延び気味で傷も多く、
一度可動部分のプラスチックが割れた際に買い換えようかと思ってましたが、
100均のアクリルパウダー&リキッド(プラリペアみたいなやつ)で修理して使い続けてました
100ルーメンでおよそ2Wの明るさ。
1スイッチでハイ&ローのみのシンプルなものでしたが、
明るさ的には大抵は充分で、たまに海中や遠くを照らしたいときにもう少し明るかったら良いな、
と思っていたぐらい。
て言うか、手元の作業なんかを行う際には、ローでも必要以上に明るすぎて、
無駄に電池を消耗させるし、なるべく魚にプレッシャーを与えたくないというのもあって、
(テトラでメバルやチヌを狙う場合、足元がすぐポイントになるので)
少々使い辛かったんですよね。
なので、最近はキャップにつける,
リチウムイオンのボタン電池で動く小さなものをサブライトとして使ってましたが、
むしろこちらの方ばかり点けることが多くて、電池を度々買うのもバカにならないな~と思ってて、
これを解消しようと、新しいライトが欲しかったんですよね。
という訳で、買い替えに際してのポイントとしては、
メインライトは今までよりも明るければ必要充分で、よりサブライトの使い勝手を考慮しました。
このZX-260はサブライトに電球色と赤色LEDが付いていて、
メインライトと電球色は調光も可能で、
メインライトと独立してサブライトだけのスイッチが付いている所が気に入りました。
1スイッチのものだと、無駄に明るいメインに入れてからサブに移行しなくてはならなかったりしますから。
本体は電池除いた重量が41g
買うまで分かりませんでしたが、ミドルバンドも付けれるように付属してありました。
因みにバンドは幅広ですが、ZX-S210のものは細くても裏側ゴムが直に剥き出しの部分があったので、
帽子の上から付けた時はキツく締め無くてもすべり止めが効いてズレにくかったんですが、
今回のものは裏表同じでサラッとしていて滑りそう...に思いましたが、
実際使ってみた感じでは、ベルトが太くなったことでフィット感は増しているようで、
ミドルバンド無しで頭に付けても(帽子の上からなら)ズリ落ちる心配は無さそうです。
ベルトの素材が変わったことで、耐久性も上がっているように思います。
ただベルトが太くなったことで、ベルト2本付けた状態だと、
結果的にZX-S210よりも重くなってます。。
電池込みベルト2本装着した重量は、ZX-260が113g ZX-S210が100g
ベルト1本だとほぼ同じ重量(ZX-S210の2本の重量)になります。
ベルトの他にはゲームベストやバッグに付けれるようにベルクロのベルトが付いてるので、
これを利用すれば一番楽かも。
これは上方向、横方向どちらでも付けられます。
購入前に気になっていた点として、ネットで調べた情報では、
「スイッチが軽くてバッグなどに入れている際に誤動作でスイッチが入ってしまい、
いざ使おうと思ったら電池がなかった」、と言うもの。
これは後からメーカーが改善したのか?分かりませんが、
メインとサブスイッチを3秒長押しすることでロックが掛かり、
誤動作を防止できるように説明書に書いてありました。
これは未だにカタログにも載ってない情報ですが、
この点に関して気になっていた人も居るのでは?
さて、実際に点けてみた感じですが...
同じ部屋&距離で比較してみました。
多少判りづらいと思いますが、ある程度感じだけでも伝われば...
まずは電球色
広範囲に配光ムラなく照らす感じです。
ルアー交換はこのモードがオススメとのこと。
約6秒間長押しで最小(10%)になります。
個人的には最小になるのに時間が少々掛かるなぁと。
3秒くらいなら良いのに。
次に赤色LED
電球色よりは広く照らしませんが、より狭い範囲で照らすことで、
電球色よりも明るく感じます。(こちらは調光できません)
ライントラブルなどの時に使うのがオススメとのこと。
明るいライトで手元を照らすと暗順応に時間がかかりますし、
赤色LEDは魚に与えるプレッシャーも少ないみたいですしね。
最後にメインライト(100%時)
約4秒間長押しで最小(10%)になります。
ZX-S210(HIGH)
ZX-260は5W相当180ルーメンということですが...
ワイドに照らすので中心部分は意外とそこまで明るくないような...
ZX-S210はよりスポット的に四角く照らすタイプで、
むしろZX-S210の方が中心部分だけで言うと明るいかも
ZX-260はフォーカスコントロールがないんですが、
ある程度近い距離で照らしたい場合(歩いて移動する場合など)は、
ワイドなZX-260の方が使いやすいかな。
結果的に購入前に思っていたほど明るいな~、っていう実感は無かったですが、
(照らす範囲がワイドなせいか、単純に2Wから5Wになって倍以上明るくなったという感じはしない)
実用上の問題は無いと思います。
むしろ調光できるので、今までよりもメインライトを点ける頻度は高くなるかも?
個人的には上位機種のセンサーで点くタイプや、距離で明るさを自動調整するような機能は要らないので、
このモデルで充分。
むしろメモリー機能(消す前に点けてた明るさで点灯する)とフォーカスコントロールが付いてたら、
他に何も望むことは無いんですけどね。。
まぁ上位機種にはメモリー機能が付いてるものもあるので、そっちが売れなくなっちゃうでしょうが...
とにかくこのモデルでのイチオシ部分は、
メインとサブのスイッチの独立と、サブの電球色&赤色LEDですね。
ナチュラムで大量に仕入れているのか分かりませんが、
実店舗で値段をみると1000円以上高い所が殆どでした。
単3一本で軽量設計ですが2W相当、こちらも良いかなと。
赤色LEDは無いですが、電球色のサブライト付き。
実際使ってみた感じでは、赤色LEDより電球色のほうが使用頻度が高いと思います。
ちょうどタイムリーにyoutubeにこんな動画も上がってましたので、参考までに
Posted by 竹 at 23:36│Comments(0)
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