徒然なる釣りの日々

昨日は何を釣りに行くか、前回と違って潮が動くタイミングなので、

太刀魚もイケるか、と思いましたが、またカゴ網が入ってたら洒落にならんので、結局見送り

そうなると、冬の定番キビレ狙いが遊ぶには手堅いんですが、

まだ水温が下げきってないので、あんまり良いサイズもおらんかも...

ということで、取り敢えず何か食えるターゲットを狙いにアジングロッド一本持って行くことに。


ただ、釣りに行く道中、指示器無しで車線変更しようとした車と接触しそうになったり、

ちょっと危ないな、と思う場面が2回ほどあったので、今回はあまり無理せずに港内から釣りをスタート。

温排水近くの常夜灯を狙って、もしかしてアジが居るか？と期待しましたが、やはり居らず。。


まぁ想定内ですが、ここから運良かったらメバル、ガシラなら外しはしないだろう、という展開に。

しかし、そう甘くはないですね。

どちらも産卵まっただ中で、全然反応ありません

港内よりかは可能性あるか、と思って助松のテトラへ移動

こちらはモロに西風が当たって、波しぶきが打ち上がってくる厳しい状況。。

それでも、メジャーポイントだけあって、ウキ釣りとルアーは数人居ましたね。


テトラ前数メートル～際まで丁寧に探りますが、軽いジグヘッドは波に揉まれて浮き上がるので、

キャロで何とかボトム取ってフワッとさせて食わすイメージで...

ただやはり重くするとどうしても敷石やテトラの間に嵌まりやすい

挟まったシンカーを外した際に、ようやくヒットしたのは..


今年初釣果のガシラ20センチほど。

産卵前ならボトム探ればいとも簡単に釣れるのに、もう殆ど産卵で食い気無いですね。

それと、ここはやっぱり水深があまり無いのに、ガシラ狙いの釣り人も多いので、

良いサイズはストック量が少ないみたいですね。


この後も2,3時間ほど頑張って何とかやってみましたが、サッパリなので終了

手堅くキビレ狙いか、一発狙いでタコ釣りでもやってみた方が良かったかもしれません。

まぁ今の時期はちょうど中途半端な時期なので、何狙ってもイマイチかな

しばらくは辛抱の期間が続きそうな感じです。


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