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2009年10月21日

物資調達

こんばんは。

沖縄は台風の影響で波風強いっすね汗
こんな日は大人しく自作するに限ります。

ってことで、ネットで調べて初めて材木店に足を踏み入れました。
大体の場所は分かってたけど、沖縄の古くからある路地はゴチャチャしてて分かり辛く…、
何とかようやくたどり着けましたぶーん

外から見た感じは微妙だなぁ、入らずにスルーしようか…などと思いましたが、ものはチャレンジ僕ボクサー
中に入って案内されると、かなりの量がありましたGOOD
そっから好みの木を探し出すって感じでしたが、意外と入ってすぐに良い感じにヒバが見つかりました。

5時過ぎていたので機械でのカットは出来ないということでしたが、
電動カンナ掛けはやってくれて、だいぶ欲しかったサイズにまで削ってくれました。
カンナを掛けるとかなり綺麗にピカピカ

物資調達

なんと、2mで300円!!マジで良いんですか?と言いそうになりました(笑)
ネットで調べて安いとは聞いていたけど、まさかここまでとはびっくり!

他にエギ作りに適した加工しやすくて、強度もある木があるか訊いてみましたが、
イマイチ思い当たらない様子。

もっと硬い木は色々あるみたいですが、これ以上硬いと手で削るにはかなり厳しい…。
先人の烏賊釣り師たちが数ある木材の中で、
強度や加工しやすさの点でヒバを選んだのには頭が下がります。

沖縄イカ釣り天国のイカ爺さんが使っている北米杉があるか、また機会があれば訪ねてみよう。
そういや北米杉って調べてみるとシダーのことなんですよね、
普通にアコースティックギターで使われてる材やん。
日本名に馴染みが無かったから、最近まで気づかなかった…。


自作派の方で興味があれば教えますんで訊いて下さい。
半端もんで余ってる木が見つかれば、DIYショップなんかで買うよりも格安で買えますパー

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Posted by 竹 at 20:19│Comments(9)自作
この記事へのコメント
北米杉ってウエスタンレッドシダー(WRS)ですか?
前にウッドデッキを作った時に買ったけど、メイクマンが安かったです。
端材のコンテナにあればもっと安く買えるかもね。
でも柔らかいですよ。
Posted by マコチン@FC.jogo at 2009年10月21日 20:45
<マコチンさん

そうですね、WRSです!
メイクマンにあったんですか~見落としてました。

加工はやりやすそうだけど、
硬さ的には日本杉とあまり変わらないかもしれないですね(汗)
一度イカ爺さんがやってる焼きを入れたエギも作ってみたいな~と思って。
Posted by at 2009年10月22日 06:04
自作エギ、とても楽しそうですね
私も最近エギングの楽しさを知ったので
是非自作エギに挑戦してみたいです
Posted by つねぶー at 2009年10月22日 10:32
以前はメイクマン各店に『レッドシダー』の名で良いサイズが
たくさん売ってたんですが、去年くらいからなくなってます。

ヒバは木自体は重いけど浮力があまりないんで
あまり使ってないですね~。
柔らかくて加工はし易いんですけどね。
Posted by てれぴあ at 2009年10月22日 13:12
うーん^m^;自作エギ難しそうですね。
自分もエギ作ってみようと思っているので
大変勉強になりますm^n^m
Posted by としきとしき at 2009年10月22日 20:04
こんにちは。

材木屋行きましたか。
いっぱい種類がありますよね。
セダーは、木目が美しくヤニのでる
場所さえ避ければ最高な材質ですね。
Heddonなどほとんどの会社が
セダーを使っています。
ですから焼きいれしてそのまま
コーティングとかしたら
めっちゃきれいでしょうね。
Posted by tagozaku at 2009年10月22日 21:23
<つねぶーさん

エギ作りやりだして、烏賊釣りが益々楽しくなりました。
僕みたいな不器用な人間でも一応できるんで(^-^;)
やんばるにエギングやりに行きたいですけどね~。


<てれぴあさん

あ、取り扱い止めたんですか…。
じゃぁやっぱ材木屋で見てきます。

ヒバ柔らかいですか?
僕は一個作るのにもマメ作って必死なんですけど(汗)
確かに比重あって浮力は抑え目ですね。
ダートもやや控えめな気がします。
この辺はこれからの成形で色々試してみます。

てれぴあさんは木何を使ってるんでしたっけ?
イカ爺のところにも一度連れてって貰おうかな。


<としきさん

僕は最初そんなに難しくなさそう、と深く考えないで始めましたよ。
それが返って良かったんですけど、やっぱ後々奥深さが見えてきたって感じです。とりあえずバランスさえ取れてれば、全く駄目ってのも無いと思うので。
僕が分かることならお教えしますので、興味あったら訊いて下さい。


<tagozakuさん

ヘドンはシダー使ってたんですか~それは驚きです!
焼きいれしたエギ僕も見て綺麗だなと思ってたので、
また見に行ってこようと思ってます。
しばらくはヒバで何個か作ろうと思ってますが。
Posted by at 2009年10月22日 23:13
はじめの削りは
だいたいで削っているんですか?

やっぱり胴体のカーブはしっかりつけておいたほうが
沈下はスムーズなんですかね?

釣具屋で
カンナやオモリを見ると
楽しそうの思えて(笑)
Posted by 知公 at 2009年10月23日 14:24
<知公さん

曳き型のエギを作っている方々は、最初からフリーハンドで削っていく人が多いみたいですが、僕は技術が無いのと途中まで削って失敗したくないので、牛乳パックの型紙を木に当てて、線を引いてから削ってます。これだと要らない部分はさっさと削り落としてしまえますし。。たぶんエギの作り方の記事に書いてなかったので、また近々書きますよ。

カーブの部分が一番大事ですね~削るのも難しいです。曲線部分は型紙じゃできないですから、最終的には同じ型でもどんだけ磨くかで一個一個違いますし。

沈下自体は錘の位置が重要で、カーブは水の抵抗をどう受けて逃がすか…、曳きだと潜る水深が関係しますし、エギングだとダート幅やしゃくり重り感なんかに影響します。まぁ僕もそんなに理解してるわけじゃなく作ってますけど(笑)

エギ作りは手間掛かりますけど、やはり釣れたときの充実感は市販のエギでは味わえません。僕はお金が無いから作っているってのも大きいですが(爆)
日曜大工とかDIY関係が得意な方なら、そんなに苦ではないと思います。
Posted by at 2009年10月24日 05:45
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